属性

2010年11月12日
既存の属性関係が破綻している事は違いない。
ならば、新しい関係を構築せねばならない。

なるほど。

火属性が攻撃だと言った。いや、攻撃にすべきなのか。
”火”に関係のある属性にすべきなのか。
例えば、火に関係があれば回復系魔法が水より多くなったとしても
問題ない・・・といった具合だ。

で?

火=攻撃=無理に攻撃系魔法を考えるべきなのか。
攻撃系は攻撃系でも、補助タイプの攻撃系魔法とか。

なんなの?

火の玉をぶつければダメージになる。
流水を叩きつけられてもそこまでのダメージは無い。
突風が吹き付けてもたいしたダメージは無い。
でも、土の塊がぶつかったらそこそこ痛い。

相手は死ぬ。

しかし、やはり”差”はなければならない。
違いがあるからこそ、属性であるし、戦略が生まれる。

なるほど。やはり火は攻撃、水は回復、風は補助、土は防御だ。
私の考えは正しい。他の全ての属性魔法のシステムは間違いである。
私が正しい。

私が、この世界で、常に、最も正しい。

相手は死ぬ。

Versionの付け方

2010年11月9日
決まりは無いので、自分で決める必要がある。
一般的には完成バージョンが1.00で、1.01・1.02と上がっていく。
ある程度踏襲しつつ、最適なものを見つけていかねばならない。

という事で、現在の決定稿は次の通り。

”ver1.2f”だ。

全て小文字なのは、面倒さ回避のため。特に格好を気にするところでは
ないので、簡単な方がいいだろう。

1.2という数字部分は整数1つ・小数点以下第一位のみという設定。
これだけでは少ないのでは?という感じがあるが、
そのためにさらにアルファベットを付け加える形にしている。
この辺はピクシアも参考にさせてもらった。

verの後に省略を意味する.を付けなかったのは、
付けなくとも分かりづらくはならない事と、
すぐ後にまた.が来るのでうるさい感じがするため。

このバージョンの付け方は、ピクシアとほぼ同じだったりするが、
今見ると、4.70k4とかになっててややこしさ極まってた。

とりあえず、整数部分の変更がある場合、
一から作り直すほどの変化がある場合を指す。
小数点部分の変更があるものは、バージョンアップが必要とみなされる
更新がある場合を示唆する。アルファベット部分は、
その必要が無い。誤字1文字程度とか、作者側の確認のためのものとか。

エヌオー

2010年11月9日
魔法。
なるほど、やはり似るものだな。
あちしの魔法体系は以下の通りだ。

火・・・攻撃
水・・・回復
風・・・補助
土・・・防御

という感じだ。火の攻撃、水の回復は感覚的に分かりやすいだろう。
土は、土の壁という感じのイメージで防御に。FFのゴーレムとか。
残った風が補助系という。

風は攻撃でも回復でもいいイメージがあるけど、
どっちも弱いっちゃ弱いので、補助担当で。
魔力の風を身にまとい、能力上昇!ってなイメージもありって事で。

ここで重要なのが、通常「火の攻撃魔法」・・・分かりやすく言うと
ファイガなどがある。同レベルでブリザガ・サンダガなどがある。

しかしうちのゲームではそれが無い。ここ重要。
ファイガはあるけど、ブリザラ・サンダラしかない。
何故か。
攻撃性のある魔法担当は火なので、
火属性魔法以上の攻撃力を持った魔法など
存在してはいけないのです!

        /つ_∧
  /つ_,∧ 〈( ゚д゚)
  |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
  ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
   ̄\/___/

故に、水・風・土には火以上の攻撃魔法は存在しないし、
攻撃的な魔法自体が少ないわけです。
同様に、回復魔法は水が一番多いし威力も高い。

ここで注意すべき点が、0ではないという事。
まあ、0にしてしまうと火属性の敵への攻撃魔法が
無くなってしまうのだが。

そもそも魔法力自体、属性が無くても
攻撃や回復ができそうなイメージあるし。

  _, ,_  カッ!
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´)←A-9さん

クリプレ

2010年11月5日
クリスマスプレゼントの略らしいが認めない。

相手は死ぬ。
いるのだ。

心の中に・・・などといった都合のいいものではなく、
実在するのだ。

プレゼントの中に鈴の鳴るおもちゃが入っていて、
それが鳴っていた。それをサンタのソリに付いている音と
勘違いしたのだ。

だが、それは真実ではない。

何故ならおもちゃの箱は床に置かれており、地震も無かった。
特に触れてもいない。ならば答えはこうだ。

サンタは本当にいて、幼い頃の純粋な心にはそれを
感じ取る事ができたのだ。
だが、あくまでサンタは現実であってはいけない。
非現実的な存在であらねばならない。

だからこそ、サンタはサンタの鈴の音をおもちゃの鈴の音に
徐々に変換していったのだ。
すなわち、サンタクロースは実在する。

相手は死ぬ。

ビッグバン

2010年11月5日
宇宙の誕生について。

ビッグバンがあったとして、無の定義が必要となる。
しかし無を定義したとしても、それは宇宙誕生後の定義であり
誕生前に



( Д )。。
フィクションにおいて最も大切な事の1つだ。

脳内だけで作られた理論ほど稚拙なものは無い。
それこそ中二病と言われて終わりだ。
しかしどこまでが立派と言える理論になるのか。

相手は死ぬ。
正直ほとんど見ておりません。
ナルトのやつは、画のあまりの貧弱さというか、
絵の力の無さに読む気が失せまくらされた。

基本、読み切りって読むのに力がいるわけです。
そのものに対して何の予備知識も無いわけで、
楽しむ前に、楽しむための努力(世界観やキャラ把握)が必要なわけです。

そのための、最初のハードルは絵であり、
そのハードルを低くするためには、かっこいい絵だったり
かわいい絵だったりしなければならないわけで。

トップザなんたらの宣伝の時から思ったわけですが、
ジャンプの看板作者の絵にしては、余りにもダサ過ぎやしないだろうか。
正直、初見では”新人作家の読み切り祭り”だと思ったし。

しかも、「何でこんなレベルの低い新人の絵を採用してるの?」
って思った。で、よく見るとナルトの人の絵で、
「ああ、だからこの絵でも採用されたんだな・・・」って。

まあ、絵がダメでも内容が面白ければ相殺されるわけですが、
別にナルトの作者は絵が下手じゃないんだから、
何でもっと頑張らなかったのかな~・・・と。
連載中って点を差し引いても、もっと頑張って欲しかった。

チラ見程度しかしてませんが、感想としては「読む気が起きなかった」です。

銀魂の人の作品は、こちらは少し流し読みする程度はしたけど、
やっぱり読む気が起きないというか。こちらは絵的にというより、内容。
”まんま銀魂じゃん”っつー。

設定ちょっと変えた程度の銀魂そのもの。内容・ノリ・絵・構図・演出。
スケットダンスで江戸時代バージョンの回があったりするけど、
そういうレベル。せっかくの読み切りなんだから、あえてシリアスものを
全力で書いて見るとかして欲しかった。

こういうギャグがこの作者のウリなんだよっつーけど、
焼き増しされたものを持ってこられても、だから?って思う。
実際、チラ見程度の時は、「あれ?今週銀魂2話掲載?」って思ったもん。

絵にしろ内容にしろ、実力はある人だと思うし、
シリアスだって描けるんだから、何か違ったものを見せて欲しかった。

そして今週の許斐先生。
えー・・・、やはりテニスでした。いえ、失礼。

チラ見程度ですが、細木数子先生が特別出演してるぐらいしか・・・。



何にせよ、インパクトが薄いですな。
初見からあれだったから、もうこのイベント自体に興味が無くなった、か。

これだったら、連載中の作家じゃなくて、今までいいとこいってたけど
惜しくも打ち切りになった作家をまとめて出せばいいのに・・・と。
(10週打ち切りレベルを除く)

例えば、ダブルアーツの古味先生とかさ。少なくとも読み切りであれば、
最高レベルだと思うわけで。連載してないなら時間もかけれるだろうし、
質が高ければ読む側のハードルも下がるわけで。

「連載陣の読み切り」という企画としては面白そうだったけど、
個人的には残念な結果だと思った、今回のイベントでした。
まだ終わってないけど。

あとはうすた先生と鳥山先生に期待するしか。
亀有は・・・。最近の亀有のひどさっぷりが無い事を祈るしかない。

2010年10月26日
最新スクショ完成。
だが、スクショ公開するとエターナルがほぼ確定してしまうので、公開できない。
まあ、公開しなくてもエターナル率は非常に高いのですが。

切り張り状態で画面を完成させたのだが、
エセでもやはり完成状態に近いものが目で見えると
やる気も起こるってものです。

システムだけなら面白そうだぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwww
二桁も行くと、もう元が何なのか分からなくなります。
ドラクエでいえば”竜”、FFでいえば”クリスタル”。
この主軸となるキーワードからどんどん外れていく。
使っていても、とりあえず的なものになってしまう。
ナンバリングは安定してるけど、5辺りで終わらせるべきともいえる。

フーン。

2010年10月23日コメント (2)
月蝕の仮面クリアー。
だがやはり普通のコントローラーで遊びたかった。
Wii最大の欠点だ。

そしてその最大の欠点が、このゲームの最大の敵を
霊でも恐怖心でもなく、ピアノにしてしまっている。



        /つ_∧
  /つ_,∧ 〈( ゚д゚)
  |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
  ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
   ̄\/___/
詳しく語るもがな。RPGによくある矛盾だ。
よくある矛盾にして、もっとも重要度の高い打破すべき矛盾だ。

ラスボスをあまりにも圧倒的にしてしまうと、
OOありきみたいになってしまって面白くない。

社会人2

2010年10月14日
あれだ。うん。
一言で言うなら「黙って働け」だな。
文句があるなら、やる事やってから。

社会人

2010年10月14日
えー、またしてもこの話題です。合掌。

あれだ。子供はイラネ。マジイラネ。
社会人になったら、最低限やらなきゃいけない事ぐらい
やってもらわなきゃ・・・って思うわけさ。

例えば、「遅刻しない」とか「挨拶する」とか・・・
”じゃなくて”それよりもっと最低限の事。

遅刻したらしたで「上司に報告する・謝る」「勤怠の報告書を書く」とか、
挨拶できなくてもいいから「返事」だけでもするとか。

ちょっと叱ったら・・・いや、叱るというよりお願い程度の事で、
さっきまでニコニコしてたのが豹変して、ダルっそ~に仕事をする。
もう笑うしかない。阿呆だ、これは。

仕事場に何をしにきているのか。仕事だ、仕事。仕事をしろと。
暇だから何もしません。私語をします。仕事を与えられたら怒ります。
何じゃそら。あ~・・・マジイラネェ・・・。

学校じゃね~んだからさ。お金もらってんだから、働けと。
暇だからといって、何もする事が無いわけない。
掃除1つ取ったって、どんなに頑張っても1ヶ月2ヶ月で
ピカピカになるわけない。こんな広い仕事場で。

コンビニやスーパーならその程度の、ほとんど無いような志でいいだろうけど、
俺の職場は最高レベルが求められる職場。そこに来といてこの体たらく。
嘆かわしい。何がって、”俺のレベルにすら追いついていない”のが情けない。

まあ、それももう少しだと思う。
あと1匹。あと1匹で全てのクズが駆逐される。
これを駆除できれば、残った精鋭で建て直しができる。

若い子には覚えていてもらいたい。
叱るとか怒る事はもちろん、教えるとかいった事は
非常に精神を使う事なのだ。みんながみんな上司の資格があるわけじゃないから、
そういう人にとってはもっと大変な事。

”単にムカついたから怒鳴り散らす”って輩もいるだろうけど、
怒ってもらう事って、凄い有り難い事なんだよ。
これは怒る立場になるとよく分かるんだが、非常に面倒臭い。
怒るって事は、精神的に疲れるって以上に面倒なんだわ。

面倒な事はやりたくないっしょ。それでもまあやらなきゃいけないわけだが。
怒るの1つ下の、教えるって段階ぐらいで勘弁して欲しい。

よくすし職人とかで「技は目で見て盗め」とかってのがあるけど、
「教えられて身に付く技術じゃない」とかってのもあるだろうけど、
あれ、単に教えるのが面倒臭ぇってだけじゃね?とか思ったりもする。

まあ、すし職人になろうってやつは志からして違うだろうから、
別に教えられなくても必死だろうけど。
掃除を一所懸命やらされるのも、意味があるんだよな。
すしに無関係な事だろうが、一所懸命に言われた仕事をこなす。

要するに精神修行だ。性根を鍛えられてるわけさ。
「すしが握れねぇなら辞めてやる!」→「どうぞご自由に」
分かりやすい。シンプルでいいね。

という事で、残り1匹もそういう感じで駆逐していく所存です。
だがまあ、こういう事をやっていると、いずれ自分の首も飛ぶだろうけど。

それならそれで、どうぞご自由に。

現在のステータス

2010年10月7日
各最大値は以下の通り。

VP:2000
SP:200

PS:500
MF:500
Agi:100
Jug:100
Aspd:5.00
Cspd:5.00

PS500を基本に、攻撃速度で5倍で2500のダメージ。
ちなみにPS500ってのは、身体能力やら武具能力に、
アイテムや魔法による強化も含めての最大値。

で、ここから相手の防御能力が引かれるわけだが、
防御無視ならば、このまま2500が最大ダメージとなるわけだ。
が、他にも要素があるのでこれが最大とはいかない。方が面白い。

とはいえ、最大VPが2000である以上、
あまりにとっぴな数値になっても興ざめである。
難しいところだ。

ドラクエ

2010年10月7日
ドラクエについていろいろ考察されているサイトを見て思う。
俺の考えもあながち間違っちゃいないんかな。

桁数による印象問題なんかがそれ。
HP99とHP100では、わずか1の違いではあるが、
与えるインパクトはそれ以上になる。

ただ、これら桁の違いによるインパクトは最大でも2回までだろう。
HP99~HP9999まで。もっというなら、
最大値はHP1000~2000辺りまで。
拙作では仕様上の限度を2000にしている。

HPニ桁から四桁までの差に、リアリティーを出すには
9999はあまりにも大きすぎる。

最低HPを20として、最大HPを2000にする。
100倍の差。これが非現実的と現実的を融合させた時の、
もっとも理想的な按配ではないだろうか。

ちなみに二桁から始まるのは、MPを一桁から始めるため。
HPとMPは落差が必要なため、このようになる。
A-9さんが言っていたように、MPの価値を高めるためだろう。

ふむふむ。
本気で「こいつ頭おかしい」とか思うやつもいるんかな~。

日常と非日常

2010年10月7日
ゲームに求めるものは非日常である。
それを逆手に取る(ぼくの夏休みとか)というのも1つだが、基本は非日常だ。

現実には起こりえない事を体験できてこそのゲーム。
それは全ての創作に当てはまるが、もっとも効果があるのがゲームだ。
体感できるから。ロールプレイができるから。

RPGこそ、全ての創作における”神ジャンル”である。

そしてそれに気付いた私こそ、真実の神なのである!

        /つ_∧
  /つ_,∧ 〈( ゚д゚)
  |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) まじっすか!
  ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
   ̄\/___/

やはり恐怖モノ

2010年10月7日
今じゃコンシューマーゲームを買うにしても、ホラーモノがほとんどになってしまった。
バイオのように対物理的恐怖にしても、零やサイレントヒルみたいな
精神的なものにしても、恐怖ってのは実に面白い。

でも、ツクールやアマチュアが作れるものには限度がある。
コンシューマーやプロしかできないものならば、それはそちらに任せよう。
という事で生まれた作品が「海」である。

さらに考えた結果、次回作が「夢」となった。
夢日記でその分野の金字塔はあるが、気にせず作れるのが
アマチュアのいいところ。パクるわけじゃないしね。

恐怖の要素を挙げて見る。
・グロテスク
・不確定要素
・未知
・疑念疑惑
・正体不明
・催眠
・理解不能
・精神不安定
・精神障害
・酸欠
・脱出不能
・暗闇
・災害
・暴力
・有毒
・死

ふむ。
よく分からない。

とりあえず、最大の恐怖は”死”である。
何だろう。
ほんとにそうか?
幽霊が怖くて逃げるのは、つかまる=死が怖いからだろうか。
それとも、幽霊自体が死の象徴だからだろうか。

ゴキが怖いからって、人間VSゴキでどちらの方が
戦闘力があるかなんて言うまでもない。

まあ、いいか。

某話題に便乗

2010年10月7日
自社の事に当てはめると、現場の事を分かっていない上司・役員ってのは
確かにいます。だからこそ無理難題を無理難題と思う事ができず、
そういう指示をしてくる。

それ以前に、この規模の企画をこれだけの数行えば、
人員や物資がどれだけ必要か、どれだけ不足するかが計算できない。
まあ、こっちの方が痛いんですが。

しかしそれ以上に、上司・役員である能力が無いのが痛すぎる。
どんなに優れたプレイヤーでも、同様に優れた監督には成り得ないというアレ。
実際問題”俺様は偉いんだから、お前ら俺に従え”という上司がいる。
漫画の中の世界がここにはある。どこもそうなんだろうけど。

会社組織においてもっとも重要なのは、お金ではない。
お客様ですらない。何か?従業員に決まっている。
従業員が元気よく生き生きと働ければ、自然と顧客満足度は上がる。
お客様が来れば、当然お金も落としてくれる。

先にお金ありきではこうはいかない。もっとも有り余るほどの資金があれば
別なのかもしれないが。物事には順序がある事を、経営者は知るべき。
”ならお前が経営者になれば?”
確かに。文句を垂れるならそうすべきだろう。そうできない以上、
グチグチと影で文句垂れる他ない。クズ経営者も、あれはあれで凄いわけだ。

世の中うまくできている。

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