＞受賞された方にはあらためて高解像度(5040pixel×3564pixel
＞　A3判 300dpi相当 タテ)での元作品データ

受賞レベルの人って、こんなとんでもない解像度で
イラスト描いてんの！？まじすか。

俺なんてスキャナで取り込んだ時点ですら、3200×2300程度だってのに。
色塗りする時というか、取り込んですぐ50％に縮小します。
完成したら、さらにそれを縮小して投稿って感じ。

どんだけ高性能なハードとソフトなんだろう。
っつーか、ディスプレイに入りきらんだろう。
今作成中のデータで1600×1100程度。

俺のモニターだと、横はまだしも縦は入りきらん。

・・・面積比10倍じゃねーか！なんという！
単に縮小した画面で描いてるって事だろうか。
でも縮小画面はがたついてるから、うまいこと描けんだろう。

それとも、フォトショとかなら大丈夫なのだろうか。
うちのPCやモニターはまだ現役だろうから。

うん。
まあ、あんまり良くないと思う。
すっきりしないし。

１つの技法というよりは、１つのアイデアって感じだと思うわけよ。
フェードアウトで余韻を残すという・・・アイデア。
もっというならネタ。さらにいうなら一発芸。

良い曲なら尚更フェードアウト曲は残念だよねー。

歌手が歌い終わって動かなくなるのと同じような感覚。
あれもそろそろどうにかした方がいいと思うが、
あれ以外になかなか無いから仕方ないんだろうね。

モームスみたいに体ずーっと揺らし続けたりするのも大変そうだし。
それ以外だと、もう普通に「終わった～」って感じで
素に戻る感じのもある。これが一番の代案だろうけど、
それはそれで曲の余韻が楽しめないっつーか、現実に引き戻されて興醒めだし。

難しいもんだね。

だいたい整ってきた。

VPとSP部分は、両者のステータスを重ねる感じにした。
VPよりSPの方が少ないってのがRPGにおける固定観念だ。
これは別にこのままでいいだろう。

って事で、VPのメーターを長く取り、その上にSPのメーターを
表示する形にした。ドット数にして、VPは100、SPは50。
これにより、％表示も楽にできるようになる。

デザイン的な問題は、LPになった。
VPとSPを重ねる表現にしたため、LPだけスペースが余った状態になったわけだ。

妥当なところではリミットゲージ入れるとかなんだけど、
リミット系もIPに統合できるので無し。
AceのTPゲージも、ATB要素もIPに統合できる。

//

デザイン的な問題としてもう1つ。SPのダイヤ表示が4つになるってところ。
前は5つだったので、LPの3つとの差が多少ありバランスが取れていた。
ダイヤとハートなのだが、ダイヤの方が一回り小さいのもあって。

だが、今SPは4つなのだ。なんでかっつーと、メーター部分で1つ分の価値があるから。
つまり、SP5にしてしまうとメーターと合わせて、最大SPが6になってしまう。
だから、ダイヤ4つ＋1メーターって事になるわけ。

今のところこの2つの問題点をどうクリアーするか・・・だな～。
システム的にはSPが解決した時点でクリアー。
LPの利用価値を若干いじる程度か。

LPはやはりVP・SP両方に価値あるものにしたい。
それでこそのLPだ。LPが・・・LPが残ってれば何とかしてくれる！

おっす、オラ悟空！（否）

ディーゾンが終わったわけです。エンディングよかったよ～。
苦労したかいがあったわ。っていうか、正直クリアーできたのは運でした。（笑）
そうじゃなきゃあと３時間はかかったかも。

ちなみにトータル２０時間ほどでした。ナゲー！！！
よくこんな長時間プレイできるゲームが作れるもんだよ。
半端じゃねーよ。作りゃ分かる。

っつーかペットリー様（以下略）

//

で、次の紹介作品何にしようかと。
１０作品揃えるとなると、短編になるわけさ。
で、探したんですよ。夢現や超激辛やら。クリプレのログも漁ったり。

でもね。

タイムパーティー以外になかった。まあ理由はいろいろなんですが、
何も知らないゲームをプレイする気にならないってのが一番です。
ジャンプとかでも、新人の読み切りって一番最後に読みますもん。

理由はカンタン。その作品の予備知識が無いから。
その世界観を理解する・受け入れるまでの労力が嫌なわけですよね。
理解できたら、そっからは面白いんですけど。（面白くないのもありますが）

って事で、タイムパーティーです。これは序盤はかじってたので。
ただ、長編が予想されるので尻込みしてるわけですよー。
初のRPGって事で、ユーザビリティーの面でいろいろ粗もありますし。
ただ、それを補う超ダッシュシステムがあるのでOKで！

　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ
　　.r　　 ヾ　　　＜夢幻台さん・・・
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

//

ただ、紹介するにあたって、いいとこはいいんですが
悪いとこをどうするかって問題ですよね。
長編になればなるほど、悪い部分ってのは小さくても目立ってくるわけです。

ディーゾンだって目に付く部分はありました。
でも、悪い部分に注視してもどうしようもないじゃないですか。
良い部分を「ここ良いよ！！！」って言われた方が、プレイしやすいじゃん。
過度の期待をさせるのが問題になるぐらいで。

そもそも完璧なゲームなんて無いわけですし。
プロの作品もとい、ファイナルファンタジーぐらいの売上があっても、
ボロクソ言われてるわけですし。

良い部分を如何に文章化するか。これはなかなか難しい事です。
だって、ゲームに関する褒め言葉なんてある程度決まってるじゃないですか。
「緻密に書き込まれたグラフィックがどうのこうの」とかさ。

それってつまり、紹介数が増えるほど、画一化していくって事ですよ。
そんな紹介に何の意味があるんですか！？

＞「じゃあ止めちまえよ！！！」

　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）　＜　ヤダヤダー！
　　　　　　 ｀ヽ_つ＿_つ

エスビー食品ではない。

さて、SP話題です。以下、前と同じ事を語っていても気にしない方向で。

パーセンテージにする訳は、数値をグラフィック表示しないから。
メーターで表示されたSPを、見た目であとどれくらい残っているか判断し、
魔法を使う。これは感覚。魔法って感覚だから。ふーん。

で、当然最大値は100％。100％を超えるSPが必要な魔法もあるでしょう。
その場合、ダイヤの形をしたSPが消費される。
ダイヤ1つで100％を表す。メーター部分が0％になったら、自動的に
ダイヤが消費され、メーター部分を補充するって感じです。

重要なポイントは、メーター部分は回復可能だけど
ダイヤ部分は回復不可能ってところ。
LPと同じで、宿屋でしか回復できない。

LPと違う点は、SPはメーターは回復可能ってところ。
LPが一番重要なステータスである部分を強調しつつ、
SPも重要なステータスである部分を保つという。

なんという！！！

姑息！姑息！

　　_， ，_ 　パーン！
　（　‘д‘）
　　　⊂彡☆))Д´）←A－9さん

//

でもまあ、なかなか面白い設定ができてきた。

VP・SP・LPそれぞれがそれぞれの特性を持っている。
早いところこれらを形にしたいものだ。
まあ、自作戦闘になるので、とてもじゃないが数ヶ月でできる代物ではないが。

まずはエレメンタルだろうという事ですが、
エレメンタルもシステムが整ったから、正直作る意欲がねぇ～。

ねーんだよ！！！！！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　_， ，_ 　パーン！
　（　‘д‘）
　　　⊂彡☆))Д´）←A－9さん（2度目）

だってさ～。俺ってシナリオは特にさっぱりじゃん？
どーすりゃいいのって。
まあ、王道バリバリでやりゃいいんでしょうけど、
その王道すらさっぱりなんでさーーーーーーーーーーー！！！

サーーーーーーーーー！！！

　　_， ，_ 　パーン！
　（　‘д‘）
　　　⊂彡☆))Д´）←A－9さん（3度目）

//

まあ、リメイクなんだから焼き直しでいいんですが、
そのリメイク前がひっどいからね。
俺様の中二病全盛期。まさに黒歴史。ドン黒。

だがそれがいい。

恥を恥と理解し、その上で突き進む。
これこそが！真の中二病患者の末期病状だ！！！



　　 ||
　∧||∧
（ / ⌒ヽ
　| | 　　|
　∪ / ﾉ
　 | ｜|
　 ∪∪
　　　；
　-━━-

紆余曲折。様々なアイデアが生まれ、そして死んでいった。
そして我々は1つの光明を見つけ出す。

それがパーセンテージだ！（会場騒然）

　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ
　　.r　　 ヾ　　　なん・・・だと・・・！？
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

//

ヒーリング　消費SP25％

という感じになる。これはSPの表現を既存の
数値＋メータータイプから脱却するための処置である。

かなり迷ったが、SPのビジュアル表示のために何とかアイデアを搾り出したわけだ。
ちなみに、メーター付き。さすがに最大SPが5つしか無いというのは無理があった。

ビジュアルはダイヤで表現される。これが最大5つ。
その下にメーターを付ける。これがいっぱいで100％となる。
あえてその％は数値表示しない。SPは感覚的なものとして扱うためだ。
VPが数値化されるので、その対比としてSPは非表示にするという事でもある。

//

とにかく、これで実質最大SPは500になる。
VPが最大2500なのでバランス的にも適度な数値だろう。

＞SP消費に％付ける意味は？

え？

ダァーーーーーーーーーーーーーー！！！

いろいろ考えてみたが、これ、難しいわ。
魔法が半分メインの物語で、最大SP5で乗り切るのは不可能に近い。
そもそも「最大」で5なので、普通にプレイすると2とか3が普通になるわけよ。

なるほど、そりゃダメだわ。

って事で、どうするか・・・。
掘り下げていくと、HPのように数値＋メーターってのと
同じようにしたくないってのがあるわけよ。
性質が若干違うステータスだから。

故に、ビジュアル化ってのは方向としては間違っていない。
如何に数量的な問題を解決するか・・・だ。
自動回復やら精神統一による何たらは、最大値が低い事への対策に他ならない。

最大値が高くて、それでいてHPとは違った表現。
これを見つけるのが最善策。



　　_， ，_ 　パーン！
　（　‘д‘）
　　　⊂彡☆))Д´）←フロンティア氏

最大SP10に関する重大な問題が発覚した。
蓮コラ問題だ。

SPはダイヤ形のビジュアルなのだが、これを横2行にしてしまうと、
蓮コラに近くなってしまうのだ。仲間が3人いるので、
下手すると、横6列。つまり、30個のダイヤが近接する事になる。

最大SP10だと自ずとビジュアルが小さいものになるので、
蓮コラ現象が顕著になるという部分もある。

という事で、現在SP5で進めている。

他にビジュアルが無いかっていうと、当然無いわけではない。
しかし、魔法といえば水晶。
これはFF3の時代から決まっている事だ。（何）

実際水晶の形にすると間延びするので、ダイヤ形にしている。
ダイアモンドではなくて、トランプのダイヤね。
ダイヤかダイアかはっきりしろよ！！！！！！！！！！！！！！！

これをいくつにするかってのは、システムの根幹に関わる問題。
デザインにも影響するし、世界観にも影響する。
これらの要素が三すくみのような状態にある。

最大の目的は、「SPのビジュアル化」にある。
何故ビジュアル化か。当然見た目の問題もあるが、
SPの貴重性向上というものもある。

それでいて、魔法使いは特に多用する部分である事がネックになる。

以前からのアイデアでは、熟練した魔法使いは
低級魔法ならSP無しで使用可能・・・というのを考えた。
単純な運動（手を動かすとか）の中に、魔法の要素が込められている・・・みたいな。

なんつーの？

そもそも必殺技が何の代償も無しに放てるわけですし。
エレメンタルリングではTPを消費していますが、TPってのは
あって無いようなもの。時間経過みたいな扱いですからね。

本来はここに何かしらの代償を使いたいと思うわけだが、
それをやってるとキリが無いので。突き詰めていくと、
「空腹」とか「排泄」なんかも挙がってくる。

故に、「必殺技は代償無しに放てる（TPを除く）」辺りが
そのラインかな、と思うわけです。

という事で、必殺技に対しての魔法の位置付けが問題になるわけです。

//

最大SPは、実質的にどこまで増やせてどこまで減らせるか。
デザイン的にも、最大10～最小5が最適だと思われる。
半端な数は「認識」に問題が出るので、おのずと10か5になる。

ただ、10にすると2行になってしまう。
この2行ってのがちょっと問題。LPは3で1行なわけだ。
ここで統一感が失われる。

実はLPはもっと多くてもいいかもしれない・・・とは思う。
が、LPがこのゲームで最も貴重なステータスなのだ。
なので、あまり増やせない。かといって、1では成長要素が無くなる。
2では差が付けづらい。数値的な安定感としても3が最適となる。

LPに対するSPとして、5か10か。
貴重性を考えた場合、3の次が5では中途半端感がある。
ならば10も視野に入る。5か10か。

デザイン的には5がいい。
システム的には10がいい。
世界観的には・・・10か。

ならば10か。

10にするならするで、いかにデザイン良く収められるか。
ポイントはそこだ。

米ではフォアグラ禁止へ　加州「残虐」、シェフらは反発
http://news.infoseek.co.jp/article/asahi_TKY201206250280



何をいまさら。石でも食ってろ。

　　　 _， ，_　∩
　　(　゜∀゜)彡　Savedtekty！Savedtekty！
　　　⊂彡



　　_, ,_ ∩))
(＊｀皿´)彡　　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　 ((⊂彡☆∩)) _, ,_ 　_, ,_
　　((⊂((⌒⌒ ((Д´≡｀Д))　うああぁぁぁ ――――― !!!　←Savedtektyさんの中の人
　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ



　　( ﾟдﾟ )　ｶﾞﾀｯ
　　.r　　 ヾ　　　＜Savedtekty・・・だと！？
＿_|_|　/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/



Deazon

-呪いの宝石オビディヴェンジ-

クリアー！！！

「カンタン」にしてみた。



・・・ダメだった。

//

でも、テクさんはクリアー可能だから発表したわけだ。
攻略法があるはずだ。
けして「運が良くなければ勝てない」なんて仕様ではないだろう。

だが、属性防御による恩恵は無いようだ。
状態異常防御を使うにしても、
HP/MP＋を外すわけにもいかないし。
１つだけ異常防御付けるってのもな～。

ドミネートで素早さ下げる作戦でいくか・・・。
こちらの速さはもう限界だからな～。
全員、水色で＋２～＋６してるし、タイトルでも＋４している。
それでも速さが追いついていないような状況。

・・・ん？

「作者クリアレベル　５２」・・・！？
俺様現在レベル４０・・・。



　 　　　　 |
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|
　 　／ 　.｀´　 ＼
　　　 　∧＿∧ 　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　（・∀・∩＜レベルを上げろと！
　　　　（つ　　丿 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　⊂＿ ノ
　　　　 　（＿）

俺が異世界に行った話をする
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/7209851.html



なかなか面白いですね。障害やら勘違い、気のせい、中二病。
そう言ってしまえばそれまでだけど。
でも、この手の話がたくさんあるってのは、何かしらそこにあるわけですよ。

実際異世界があるなし以前に、脳が持つ異世界的な何かっつーか。
死の間際に、お花畑やじいさんばあさんが登場したりするようなアレ。
身近なところでは血液型性格診断みたいな。

なんつーの？

//

ここで俺様の体験談を１つ。前にも書いたと思うが、
タイムワープをした。

「タ、タイムワープだってーーーーーーーー！！！！！！！！！！？？？？？？」

　　_， ，_ 　パーン！
　（　‘д‘）
　　　⊂彡☆))Д´）←A－9さん

１階でアニメを見てたわけよ。
で、いろいろあって２階に言って同じアニメを見たわけよ。
そしたら、さっき流れてたシーンが２階でもやってたっつー。

まあ、デジャブだとアリス症候群かいろいろあるけど、この辺りを
リアリティー追求して考えていくと非常に面白いと思う。
まさしく中二病的な不思議系世界。

寝てみる夢が、もっともそういうのを簡単に体験できる場所だよね。
夢の中では目が３つある人にあっても、それを当然と思える。
違和感を感じても、「ふーん」で終わらす事ができる。

それって凄くね？なんつー世界だよって。

//

夢の世界を自由に歩く事は、なかなかに難しい。
まず第一に、夢を見る事自体が難しい人もいるだろう。
第二に、夢を覚えておく事も。
第三に、夢を夢と自覚できるかどうか。これが最大の難関となるだろう。

いわゆる明晰夢というやつだ。

夢を見る事が出来るっていうのは、やはり資質がいる。
第一は誰でも可能らしいが、第二ができるかどうかってのが分かれ目。
いわゆるスポーツ系は夢を見ないか覚えていないらしい。
反対に、文系は夢を見るし覚えていられるようだ。

つまり、クリエイタータイプだと夢が見れるし、
夢を見るって事は想像力に長けているという事になる。
いわゆる右脳派というやつか。



要約すると、もう一段階段があると思って降りようとしたけど、
実際はもう下まで付いていて、ガクッってなるあの違和感。そういう事です。

違いますね。

エンジェルリングではSP。
これの最大値をいくつにするかという話題。
何度も繰り返した話題だが、まだまだ二転三転するぜ！！！

一応解決していたのだで、しばらくこの問題には触れていなかったのだが、
ここにきてまたしても改案をしようかと。

どうしても、SPをビジュアル化したかったんですよね。
メーターと数値で表す普通のヤツじゃなくて、
ダイヤモンドみたいな感じのビジュアルで表現したいわけだ。

◆◆◇◇◇

↑こんな感じで。

で、これをやるに当たっての問題点は、最大値なんですよねー。
魔法にはレベルがあって、そのレベルで消費SPを対応させる・・・。
何て考えを当てはめると、最大SP5で、レベル5の魔法が1回しか使えないとなる。

魔法使いは、魔法がメインなので、SPがすぐ切れるようでは意味が無い。
スキルで回復とか、LPを利用するとかあるんだけどねー。

って事で、消費SPを減らすっていう手になる。
これはこれで1以下になった時どうするの？って話になる。
どれだけ減らすにしても1以下にはできない。

まあ、できるっちゃできるんだが、スマートじゃない。
消費SP0.53とかね。この場合、53％の確率でSPが1減る・・・
っていう風にしたら、上手い事行く。で、この確率を持ち越しできるようにすれば、
リアリティーも増す。

この魔法を2回使った場合、まず53％で計算し、もう一度53％で計算する。

ただ、消費SP0.53って部分が問題になる。
そんな細かな数字は、内部的に処理すればいい話であって、
表に出してはいけない。目指すところはシンプルなのだ。

だが、1以下にするためにはそうするしかない。
ならば別の案を模索すべきだ。

となると、最大SP自体を多くするか、SPを自動回復させるか・・・になる。
SPを多くすると、SPの貴重感が失われる。少ないからこそいいのだ。
だが、自動回復にしても同じ事だ。回復させては価値が減少する。

しかし、SPというものの意味を考えると、回復という手も悪くは無い。
VP（HP）よりは、気持ち的な部分のステータスなので。

ステータスが先かシステムが先か、あるいはデザインが先か。

ここまでやっといて打ち切りかよ。
序盤と羽衣狐様編以外は流し読み程度だったわけだが、
いよいよクライマックスというところまで長々と続いた漫画を、
ここに来て切るとは・・・。

いつもの事だが、編集部の考えがまるで分からないな。
アニメ化してるわけだし、別に人気が無いわけでもあるまい。
まあ、ドベ組ではあるけど。それでも金にはなるんじゃない？
それとも、ならないからこそ打ち切りなのか。

結果論だが、やはり羽衣狐様をラスボスにすべきだったな～。
これだけネタがあるんだったら、序盤はいいとして、
中盤にこれらを叩き込み、勢いを付ける。ラスボス戦にも
これらのネタを加味して、クライマックスを盛り上げる。

長編にせずに、中篇ぐらいで纏め上げれば、なかなかの良作になった・・・
と思う。実際、羽衣狐様のキャラは、球磨川と双璧を成すキャラ。
なかなかこれだけのキャラクターは作れないだろうに。実に残念だ。

最後の最後でポッキリと折れた。

なるほど、補助か。

やはり使う使わないの頻度に差があるな～。
補助ってのは、一般的な意味合いを考えるとボス戦用になる。
ボスってのはゴリ押しが利かないから、補助の出番になるわけだ。

だからこそ、補助のポイントは溜まり辛いって事になる。

おそらく最後の辺りになるが、
とりあえず３５０ポイントほど足りなかった。
まだまだ足りないが、その時点で必要なポイントがそれだけ足りなかった。

だが、いいリングを手に入れたぜ！

もっときつかったというオチ・・・だと・・・！？

しかもこれはアイテム以外で対処のしようが無い。
つまり、アイテムを事前にある程度用意しておかねば詰む。
貴重なアイテムを保持できていなければ詰む。
それ以前までのセーブデータがなくても詰む。

どギツイわ。さすがの俺もそろそろ限界が来るかも。

心が折れる・・・。（＝～＝；

この感覚は・・・クレアンティクス。