戦闘画面もほぼ完成し、一段落。
状態異常・状態変化も10個に限定する事にした。
もとい、スタイル1つ、状態9つの系10個に。

さらに正確に言うと、スタイル1つ、状態異常3つ、周辺状況1つ、
ステータス変化5つです。
周辺状況ってのは洞窟内での明かりに関する状態の事。
ランプを使えば多少改善されるというアレ。

自然に出来てる洞窟内に入ったら、視界ゼロで戦いどころじゃない、
っていうのを表現すべきだと。ランプ使ったからと言って、
100%の実力出せるわけも無いというところも。

あと、持続・永続カードに関してはそれを使ったら、前考えていた通り、
そのままそのスロットを占領する事にしておけば問題無いだろう。

//

カードは10枚使える事になったので、初期値は5枚にしとくかなー。
横一列はあった方が無駄な空間というか、不安定な空間が無くていいだろうし、
5枚ぐらいあった方が選べる面白さがあっていい。

っつーか、いきなり絞り過ぎても、スタートダッシュが
詰まらないと遊ぶのがだるいだろう。
その前に5枚あったところで、カード自体の種類を持ってないから
「物理攻撃」ばかりになるだろうけどねー。

カードは現在31種類。
デッキは画面の都合上36枚になりそう。
レイアウトを整えるなら、カード全種を72枚に。

72枚中から36枚を選ぶとなると・・・少ないかな~。
っても、72枚もカード考える方もキツイんだけどねー。
同名カードを選ぶってのもあるから、そこまで少なくはないんだろうか。
大分決まってきたゾイ!

と言う事で、戦闘画面のカードのとこで空いてたスペースの問題。
キャラの状態を表示するスペースとして活用する事で解決。

それでも余るスペースがあるが、これを敵側と味方側を隔てる
空間として活用。死角無し!

状態の表示も10個までというこだわり。
ただ、状態が最大でも10個しかないのか?と言うのがネック。

状態異常だけでもそこそこあるからな~。まあ減らすわけだが。
まず、毒・混乱・傷。内部・精神・外傷と言った感じ。
そして暗闇。洞窟内では戦力が落ちるので、そう言う意味での暗闇。これで4つ。

あとは、リジェネ・プロテス・シェル。これで7つ。
・・・だが、各ステータス上昇系がきついな~。
5大ステータスだけでも5つ。これに命中率アップやらクリ率アップやらを
考えると・・・。

状態表示が20はいるぞ。でもさすがにこれ以上表示スペースは無いしな~。
今のスペースを半分に・・・ってのは、かなりきっついしな。
1文字表示にしてしまうとか、アイコン化とかすればまだしも。

簡単なのは、状態表示を縦にずらーっと並べてしまう方法。
ちびキャラスペースを削って、敵・味方の顔グラを中側に寄せる。
すると、画面左右に1チップ分のスペースができる。

・・・が、これをやってしまうとちょっと狭く感じる。
何より状態がメインじゃないので、左右がポカーンとした感じになってしまう。
状態20個がほとんど埋まるのが普通じゃないし。あくまで最大。

顔グラを中側によせずに、ちびキャラスペース使ったとしても、
どのみち狭く感じるしね。画面全体にしろ、ちびキャラスペースにしろ。
まあ、どっちにしろちびキャラスペースをこれ以上削れないわな~。

っつーことはアレか。
またしても「キャンセルキー」に頼るのか。あるいはその両方。
ステータスアップ系は五角形を表示させて、それである程度の大きさで
アイコン表示させるのもありかな~。

命中率とか、5ステではなく直接アップ系が難しいところだよな~。
状態系を洗い出すか。そういやカードの洗い出しもまだだった。
面倒な事は後回し。それが企画屋。
違うわ。

10枚ってーのはデッキから選ばれたカードであって、
例の一画面にどうのこうのってーのは、そのデッキそのものを
作らなければならなかったのだ。
つまり、大量のカードを表示する必要があったわけで。

//

っつー事で、縮小は使えないので全部3分の1サイズにして・・・。
デッキに30枚、全種類に56枚・・・か。ふーむ。
ちなみに全種類の洗い出しで、現在31種類。

56種類洗い出すのも、まあできなくはない感じかな~。
デッキっても、同じ種類も入れる事を考慮すれば、
30枚デッキもそんなに比率的に・・・いや、どうなんだろう。

っつーか、カード案で「スカイダイブ・・・空中から攻撃」ってのがあるんだが、
こんなカード、俺考えたっけ。竜騎士・・・。
え?まじで俺こんなの書いたっけ。



・・・ヤバくね?(いろいろと意味深)
結論。
「サブメニューで解決すればいいんじゃね?」
と言う事で。

そもそもスタイルチェンジしても、即効果が無いわけなので、
1ターン消費する意味も無いのではないかと。
まあ、即効果がある場合はカード版があってもいいかと思いますが。

と言う事で、キャンセルキーからのサブメニューで
「スタイル変更」「カード詳細説明」「逃走」「システム」を
選べるような感じにするようにしました。

KAI-K2だね!!!

          _,,..,,,,_
         / ,’ 3  `ヽーっ
         l   ⊃ ⌒_つ ←A-9さん(無関心)
          `’ー---‐’’’’’"

//

かと言って守備カードが無くなる訳ではない!
な、なn(略)

3枚カードを使うとして、最後の3枚目のカードに
「防御態勢」のカードを使うと、敵の攻撃時の防御力が1.5倍になる、
ってな感じになる。3枚目の攻撃で倒せそうにない相手だったら、
守備系のカードで守りを固めるのもありなのだ!

ふーん。

カードの種類を洗い出してみよう。
「攻撃カード」
「守備カード」
「魔法カード」
「道具カード」
「特別カード」
「必殺カード」
なるほど。

でもってカードの最大表示枚数は10枚。
1ダースの12枚という考えもあるが・・・。
スペース的に12+αほどの空間があるが、この使い方だよな~。

基本、攻撃行動にカード10枚使えるって事は、
ちょっと前までの枚数の1.6倍。なかなか選べる楽しみがある。
さらには成長の楽しみもある。いいね。

持てるカード数はまあ無制限として、種類はどうなるか。
以前、一画面に収まるようになんやかんやでしたが・・・。

//

縮小カードを10枚表示するようにした場合、
文字表示でカードは35枚表示できる。
この2倍もやろうと思えばできる。70枚。
ちなみにレイアウトは崩れるが、横にまだスペースがあるので、
増やそうと思えばまだいける。

できればある程度の大きさで表示したい。
縮小カードで全部表示するのがベストだが、レイアウト崩さない場合
20枚が限度なんだよねー。つまり、全10種類から10枚選ぶと言う。

でも、縮小3分の1使ったとしても35枚は少ないよな~。
倍の70枚もあれば十分だけど、ちょっと見づらい。

//

調整して56枚にしました。ただ、このレイアウトだと
詳細説明が入れづらいという事に・・・。もう1チップ分あるのがベストなのだが。

//

さらに調整して、50枚にして、詳細説明のスペースも
横長を確保。ふむ。そこそこ良くなってきたかも。

戦闘画面で余っていたスペースの利用法も見つけた。
現在の状態を文字でポンポンと入れていこう。
単純な状態異常とかだけじゃなく、魔法効果とかも。

ここに、リジェネ効果5ターン持続とかを表示して、
ターンが進めば4ターン・3ターンと減っていく様が一目瞭然に。
補助効果が見て取れるのは必要だよねー。

・・・って、そうなると敵側のも見えないといけないって事なんだが。
あちゃー・・・。

ちびキャラのスペースを削ってこれを入れるか。
そうでもしないと、キャライラストの上とかにしかスペース無いからな~。
敵側のも表示しないといけないのがネックだったわ。

カード内に表示する場合、めっちゃ小さいアイコンで表示するぐらいしか
方法が無い。さすがに分かりづらい。
小さいアイコン使ったとしてもスペースが足りないと言う。

今しばらく考察の日々だな。
作戦変更カード・・・を、普通の攻撃カードとして登場させ、
「攻撃重視カード」「防御重視カード」みたいに、個別に登場させる。
そうすれば1クリック行動が可能に。

でもそうなると6枚では少ないので、増やす必要がある。
しかし、守備カードが無くなったおかげで枚数が増やせる。
最大12枚だけど、キリのいいところで10枚だね。

スペースは2枚分余る。使いづらい空間なで含めると3枚分。
難しい!
うるせー!!!

と言う事で、延々と悩んでおります。
現在、守備カードをいっそ無くすか・・・ってな所です。

何でかっつーと、スタイルで間に合うんじゃなかろうかと思いまして。
「攻撃主体」のスタイルにすれば、守備時にカウンターが出やすくなる・・・
みたいな感じになるわけです。じゃあ、それでいいじゃん、と。

わざわざ「防御」「回避」「カウンター」って選ばずとも、
そのスタイルに合わせた確率変動による行動が起こる、と。
そもそも守備時にはそんなに行動パターンが無いわけで。

守備時にはアイテムだって使えないし。
あくまで相手のターンですからねー。

って事は、ATK→みたいな表示もいらない・・・?
いや、スタイルカードもあるしなー。

ともかく、カード6枚分の空きがある訳で、これを何とかしたい。
スタイルカードの表示をどうするかが第一ポイント。
攻撃と守備の2通りでカードを選ぶ必要が無いので、
横移動だけしかできない縛りが解けた。

上段を攻撃カード6枚使って、スタイルは下段が無難かな~。
下段にスタイルカード6枚使って、変更する時は
そのカードを1クリックで1行動とみなす・・・みたいなのは~・・・。

ちょっと勿体無いと言うか、なんというか。
スタイルごときにそんなにスペース使っていいのか、と。
ドラム式が無理なら~?
ドラム式をやめればイイジャナーイ!キタコレ!!!

ということで、カードを上下にクリックした場合、
例えばその場でカードが反転して次のカードが現れるような感じにしました。
3D的な視覚効果などいらんのですよ。ファファファ。

ちなみに作戦変更。普通のカードみたいにランダムに出られても
使いどころが無いので、カードスロットの枠を1つ使って・・・
って感じにしようか。常時攻撃ターン時には変更できるという。

//

現状整理。

攻撃カード6枚、守備カード3枚。
ちなみに赤色・青色のカードが配られる。
最初は全て裏向きで、自ターン開始で攻撃カードが反転していって
何のカードか分かるようになる。同様に、敵ターンで守備。

で、カードは使うと裏向きになり、次のターンまでそのまま。
ターンが回ってくると反転して、新しいカードが補充される。

作戦変更カード(スタイルカード)は特殊で、これをデッキに入れると
カードスロットの右端を1つ常時使って、カードが表示し続けられる。
作戦変更したら、その後追加される新しいカードに影響が出る。

物理攻撃重視なら、物理攻撃系カードが出やすく、魔法系のカードが出づらくなる。
じわじわ影響が出るカードなので、スロットを1つ潰してまで
加えるカードでも無い気がするが・・・。

それでも上下キー使用による「選択」ができるようになったので、
攻撃では6つもスロットがあるから、1つ潰しても問題無いかも。

問題なのは、余ったカード3枚分のスペースだよな~。
足りないよりは断然ましなのだが・・・いや、贅沢な悩みだね。
停滞中。

スタイルカードの取り扱いだけ違うってーのがネック。
そうじゃなかったらこれでほぼ確定なのになー。

攻撃6枚・守備3枚・特別1枚・スタイル1枚。
これでスペースはキッチリ埋まる。

スタイルを事前に2枚だけ設定しておいて、戦闘中はその2つしか
変化を付けられないようにする。で、変えたらターンが進む。
・・・みたいにすれば、一応解決はするのだが・・・。

あるいは・・・。

これはスキル関連にも言える事なのだが、
スキルレベル1のカードを使う場合、上下キーで選ぶ事ができるようにする。
ドラム型のスロットみたいに。目的のところに来たら、決定キーで行動。
これなら、クリック1つでって部分は守られる。

その代わり、各ターン(攻撃時・守備時)は横の列しか移動できなくなる。
現在、特別カードとスタイルカードは守備カード側にあるので、
守備時にしかその2つは選択できないという事になる。

ふーん。

特別カードは、通常の攻撃カードなどに紛れ込ませるとしても、
スタイルはな~。両方にセットするわけにもいかないし。
まあ、そういう余裕のあるのは攻撃時だから、攻撃カードの右端に置けばいいのか。

ただ、それをするとカード枚数の問題が起こってくる。
攻撃カードが最大で4枚になってしまう上、カード半分のスペースが空いてしまう。

あ・・・。
もうあれか。キャンセルキーに任せてしまうか。
「逃走・システム・カード説明・作戦変更」みたいな。
でもなー。

まあ、ちなみに攻撃カード側に引っ付けてしまうとして、
そうなると今度は守備側が無駄に空いてしまうんだよねー。
守備カードは3枚で、その横に特別とスタイルがあったので、
これが2枚とも無くなると、カード3枚分の空きができる。

カードの詳細説明を入れるにしても、ちょっと広すぎるスペースだし。

ハッ!!!!!!!!

作戦変更も、普通の攻撃カードに入れ込んでしまうという手があったか!
「攻撃」「強打」「クリティカル」「作戦変更」みたいな。
あえて別個に考える必要も無かったのか・・・。

あとは、ドラム式が上手く行けば万事解決、か?
っても、攻撃側は画面一番上だから、さらに上にカードが表示できないんだよねー。



ダメじゃん!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一応決まった。

攻撃カード6枚(最大)
守備カード3枚(最大)
特別カード各1枚
スタイルカード4枚(全種類から4つを戦闘中に変更可能)

特別カードはカードが配られる(表向きになる)時に
チャリーン♪って感じで登場させよう。攻撃カード時も防御カードも同じ。
別に問題無いだろう。これで1枚分のスペースが浮く。

でもって、スタイルカードは4枚。半分重ねる状態にしておけば、
2.5枚分のスペースに4枚置けれる。
で、横ボタンを押すたびに2枚目3枚目とカードが全部表示される。
該当のスタイルを表示させてボタンを押せば、そのスタイルが指定される。

スタイルを指定したらターンが進む。これにより、1クリック1動作が
他のカードと同等になるため、同じような場所に設置しても問題なくなる。

惜しむらくは他のカードと違い、スタイルカードは重なっているから
ちょっと暑苦しい感じがするところか~。難しいな。
スタイルの場所を移動した。やはりカードと同じ感じで使用できないものは
別にした方がいい。まあ、それによりちびキャラのスペースが
再び半分ほどになったけど。

問題と言えば、スタイルが4つまでになってしまう点。
ちなみにこのスタイル。「重視スタイル」と言う。
これまで隠してきたのだが、えぬさんだったか煙狼さんだったかが
同じアイデアを発表してしまったので、隠す必要も無くなった。

なので、パクリでは無い。(爆)
そもそもこの手のアイデアは既にどこかのゲームで出ているかもしれないしねー。

って事で、何を重視する戦闘スタイルなのかって事だ。
攻撃重視、防御重視、魔法重視、アイテム重視。アイテム重視?

あと、隊列も考えている。今回はほぼサシのバトルと考えているのだが・・・。
まあ、パーティーバトルになったとしても、サシのバトルの延長戦という
戦闘システムになっているのだが・・・。

ふむー。
戦闘スタイルをカード化したのはいいが、これ、クリック1つで
選べなくね?と言う事態に。
仮にクリック1つで変わるとなると、ノーリスクで変えないといけないのだ。

・・・となると。スタイルを変えられるのは何ターンかに1回という感じになる。

うーむ。まあスタイルをチェンジしても、反映されるのは即じゃないからいいのか。
スタイルチェンジ→次に配られるカードに変化が・・・という感じだし。

スタイルはクリックするたびにコロコロと変わっていく。
で、表示されているスタイルにより配られるカードに多少の変化(偏り)が出る。
なるほど。

魔法は~・・・そしてアイテム、必殺技も。
スキルレベルを設定して、スキルレベル3が出たてクリックしたら
スキルレベル3のスキルがズラララと表示されて・・・ってのも考えたが。

難しいよなー。

それを無くすためのスタイルなんだが・・・。
あまりに数が多いのが難点。
仮に、必殺技5つ、魔法5つ、アイテム5つとしても15個。

これに通常の行動を5つとすれば、20個もある。
最大で6枚のスペースに・・・。
うーん。まあ、そこまででもないか。

でも、状態異常になったー!アイテムの状態回復がでねー!
ってなったらどうするよ。
20個からランダムで1つが選ばれる確率は5%。
その6倍だから30%。ふむー。

問題は、やれる事が多くなるほど、確率が下がるって点。
まあ、確率操作(スタイル)にしてしまえば・・・。

難しいなー。バランス取りが難しい。
そして行き詰まりを感じるのだった・・・。

カードバトルにした理由の1つが、コマンド入力の簡略化なのだ。
1クリックで即行動。
これが出来なければ、カードバトルにする必要が無いのだ。

しかし、等倍でカードが出ていては無駄になる。
その時々で必要な行動は違ってくる。
いや、それを払拭するための「スタイル」すなわち「戦略」である。

戦略を都度変更できるようにすればいいのだ・・・。ふむ。

//

とりあえず、カードの詳細説明を戦闘画面から外す事にした。
実践時にいちいち説明を見ないと使えないようではいかん!と言うアレ。
キャンセルキーから見れるようにすれば問題無いしねー。
デッキ構築画面では普通に出るし。

これによりスペースが空いた。32×32ドットで3×3チップ分のスペースだ。

カードと合うように、チップと合うようにするなら、
ここに3つのコマンドを入れる事ができる。
ここにカーソルを合わせ、クリックすると戦闘スタイルがクルクルと
変わるようにしよう。

ここでもキャンセルキーからそのスタイルの説明を見れるようにする。
ふむ。なかなかいい感じになってきた。解決できるやもしれん。

//

いろいろやって、スペシャルカードの立ち位置について考えた。
カードめくりの時、攻撃カードなら攻撃カードの中に出てくるってのはどうだろう。
で、自動使用・・・は、止めとくか。

シャシャシャシャとカードが配られる途中で、ピカーン!と
一枚だけお得なカードが出るって寸法だよ。

「それって女神の涙の妖精さんと同じじゃね?」

う、うるせー!!!そ、そそそんなわけねーだろう!!!(動揺)

まあ、スペシャルカードを割り込ませなければ、パクリ臭も無いだろう。
一応、スペシャルカードのアイデアは妖精さんから来たわけじゃないので。
多分・・・。深層心理では分からんがな!

//

さて、戦闘スタイルと他には何を入れようか。
最大であと2つ。ちなみに何も無ければカード説明を再度入れる事も可能。
もともとこの3つ分のスペースを使っていたが、
いろいろ削って2つ分のスペースで良くなったのだ。

が、カードを選ぶ時、カード以外にもカーソルが行くので、
スタイルチェンジだけだとはみ出た感が大きい。
なので、できればあと2つも、スタイルみたいなのが欲しいな~。

いや、スタイルもカード化しようか。そうすればバランスが取れる。
そう言えば、そもそも攻撃時にスペシャルカードを使う時は、
一段下に移動しないといけないしねー。

よっしゃ。
致命的な事を発見した。いや、前々から分かっていた事でもある。
「選択」だ。必殺技にしろ、魔法にしろ、アイテムにしろ、
選択しなければいけないのだ。

種類が少なければまだしも、スロット最大6で、必殺・魔法・アイテムの
3種類もあって、そこからの分岐もそこそこあるとなれば・・・。

もう、完全に毎ターンランダムにしてしまって、
デッキに組まれたカードの中から抽出という形にするしかない。
でもって、デッキの組み方で特定のカードを出やすくするとか、
同じカードを入れたら出やすくなるとか、その確率を変えるカードを作るとか。

まあ、選択式にキッチリしてしまったら、それはそれで
何でカードバトルにしたんだよ・・・ってなってしまうのかもしれん。
そういうランダムさがあるからこそのカードバトルなんじゃねーの?って。

ただ単純にコマンドを文字じゃなくてカードにしましたよ、って言うのなら
そもそも悩む必要も無い。カード化するなら、コマンド式の利点をも
破壊する必要があるんじゃなくって!?

そしてそこから新たな面白さの法則を見つけ出す事こそが、
真のRPGへの第一歩になるんじゃなかろうか!!!

          _,,..,,,,_
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         l   ⊃ ⌒_つ ←A-9さん(放置する者)
          `’ー---‐’’’’’"
と言うかー!

全手持ちカードを表示して、どれを選んでいるかパッと分かるようにして・・・
みたいにする必要があるのじゃなかろうか。

今の感じだと、1枚をクリックすると別画面に移動して
差し替えたいカードを一覧から探す・・・みたいなのになる。
果たしてそれがよいのかどうか。

うーむ。選んだカードを縮小表示、全カードを文字表示にしてみる。
すると、縮小18枚、全表示48枚になった。
さすがに少ないかな~。

縮小もといデッキとして構築しているカード部分も文字にするなら、
全カードとの間にスペースを入れるとして、
デッキ部分36枚、全カード96枚にできる。

しかし・・・目がチカチカするわな~。数が多過ぎる。
一画面括りを撤廃する必要があるかな~。
別に一画面にしないと把握がしづらいって訳じゃないし。
いや、一画面にできるならその方がいいんだが。

って事は、全カード表示はスクロール化するか。
選んだカードは常に見える状態にして、全カードをクルクル
スクロールさせて選ぶ形。

あーでも、全カードが100枚あるとしたら、
25枚目と80枚目を選ぶ場合、えらい時間がかかるな。
単純な横スクロールにした場合。
やはりタブ化・・・ジャンル分けの必要があるのか。

//

試行錯誤の結果、まずは全カードを洗い出す必要があるんじゃなくって?
と言う事に落ち着いた。
スロット数変更!

と言う事で、攻撃カードを6枚・防御カードを3枚にしました。
防御カードは3枚必要だろうか?と言う前々からの疑問があったのですが、
かと言って2枚にしてしまったら選択の面白さが激減してしまう。

ただでさえ最高でも3枚なのだから、これが2枚になる事への
比率的な打撃も大きい。2枚なら成長要素も激減となるわけで。

逆に攻撃カードは通常の攻撃だけでなく、アイテム使用や
その他の補助要素のあるカードに加え、必殺技や魔法まである点を考慮すると、
もうちょい増やしてもいいのでは、と。

その結果、スペシャルカードを攻撃時・防御時問わず、
確率での自動発動にした。これによりカードスペースを1枚削れた。
現在は、攻撃カード6枚・防御カード3枚・スペシャルカード1枚になった。

デッキは・・・とりあえず3倍の27枚がいいか。
その前に、基本カードを4枚にした。攻撃・守備・アイテム、そして魔力だ。
攻撃部分を物理攻撃と魔力攻撃の2つにする必要があった。
そうじゃないと魔法が覚えられないからねー。

攻撃を物理攻撃、魔力を魔力攻撃にする。これで4枚。
この4枚は常備カードにする。他のカードとはちょっと別の扱いに。
こうする事で、4枚分のスペースを自由に使える事にする。

自由に、と言うのはこの上に文字説明を重ねたりして使ってもいいって事。
4枚表示させつつ、4枚のスペースを確保する事により、
25枚が限界だった面積を27枚OKに拡充したのだ。

な、なんだってー!?

//

と思ったがちょっと違っていた。
常にカードには照準が合うような状態になるので、その下にカードを
置いていたらいつまで経っても下のカードを見る事はできない。
と言う事で、基本カード4枚は半分ずつ重ねる事にした。

若干はみ出すのが難点。さてさて。
カード枚数は現在25枚で落ち着いています。
24よりキリはいいけど、レイアウト的に1枚はみ出ると言う。
でも25は2・5・10を重視するわたくしにおいて、
50÷2で数値的にいいのだわ。

カード自体は「攻撃」「守備」「アイテム」を基本カードに据えた。
基本カードは枚数無制限。「逃走」はキャンセルキーから行える行動にした。
逃走は戦闘に関する行動とは真逆の行動なので、カード化しないという設定。

ちなみに防御ではなく守備としたのは、防御は攻撃を受けて耐える事を
主とした行為としたから。回避との対比でもある。
守備の場合は、ステータスに応じた「防御」もしくは「回避」行動を取る。

防御は「防御カード」として、攻撃を受ける事を前提として守備をする。
なので、確実にダメージを喰らうけど、確実にダメージを軽減できるという。

逆に「回避カード」になると、攻撃を避ける事を前提としているので、
回避率がグッと上がるけど、喰らった時の反動が激しくなる。
ただ、回避できなかったらダメージ1.5倍とかってなると使いづらいので、
『かする』(0.5倍)なども入れて、ピーキー加減は無くそうと思う。
縮小版の3分の2カットが、デッキ構成画面のカードの大きさになる。ほう。
縮小版がそのまま使えればそれに越したことはないんだがな~。
でもレイアウトを気にしないとしても、攻撃15の防御9枚。

25と15に比べるとな~。そもそも40枚デッキとはいえ、
攻撃と防御に分かれるから、それを考えると防御15って
何か少ない気もするしな~。それを9にするとなるとなおさら。

絵を入れたい点と、一画面に入れたい点。二律背反。
この言葉は好きだが、何とかこれを打破したい。
打破してこその「企画屋」。さあどうするか。

//

レイアウトを調整。戦闘画面のレイアウトで、縮小と通常のカードの位置を
入れ替えてみた。味方側にバシッとイラストが見えた方がいいよねーって言うのと、
縮小カードの攻撃と守備の最初のカード位置を揃えるのが目的。
代わりに特別カードが位置ずれしたけど、それはそれで。
デッキの枚数だが、いろいろレイアウトをいじった結果、
攻撃系25枚、防御系15枚に落ち着きました。
スロットの最大がそれぞれ5枚3枚なので、これの倍数で。
奇しくも合計40枚という奇跡。

さて、デッキ40枚を固定の基準にするか、成長要素を付けるか。

攻撃系25枚基準として、クリカードが1枚手に入ったとして、
他は普通のカードだとする。クリカードが出れば100%クリになる。
つまり、カード自体を引き当てる確率=クリ率と言える。

25枚中1枚ならば、クリ率4%という事に。なかなかいい数字。
25枚全部揃えればクリ率100%だが、カード入手方法はどうすっべかなー。
モンスターから手に入れるってのも変だよなー。
モンスターはそのままモンスターカードにしたいし。

戦闘中に閃くみたいな感じにしようか。
最初はカードは無くて、「攻撃」があるだけ。
まあ「攻撃」もカードっちゃカードなんだけど、
枚数無限(というか25枚)の最初の手持ちカード。

で、「攻撃」を使っているうちに「強打」を閃く。
「強打」を使っているうちに「クリティカル」を閃く。みたいな。
で、いろいろ何やかんやで各自のスキルを覚えていく・・・と。

スペシャルカードは、その敵とかその土地で変わったりして、
低い確率で表示されるんだが、そのカードを使った場合、
さらに低い確率でそのカードをゲットできたりする。
「休息」とか。ターンの消費無しで、HPを10%回復する、などなど。
うぇーい。

カードデッキ構築画面。これを考えているわけですが、
縮小の大きさをこのままで行くとなると、どうしても24枚辺りが
限度になるわけです。
その上で「攻撃」「防御」「特別」に分けていくと、さらに減ります。

いっそこのジャンルで分けて3ページにしてしまうか、
ジャリネスのように言葉にしてしまうか。
あるいはさらなる縮小版を作るか・・・。

種別を分けないという手もあるんですよねー。
攻撃で使ったらこういう効果、でも防御だと・・・みたいな。
特別カードはデッキとしては組めないとか。

まあ、何やかんやありますが、どっちにしろ
デッキの上限は24かな~とも思うわけです。
比率的には攻撃15+防御9枚。

まあ、あえて分ける必要も無いかもしれません。
防御カードを潤沢に揃えた防御型デッキっていうのも面白い。
まあそうじゃないとレイアウト的に攻撃・防御カードを
綺麗に分けられないからねー。
でもそうなるとクリティカル5連続のアレが出てくるわけで。

ちなみに、文字系にしたら12×6=72枚ほど可能でした。
これをレイアウト的に何やかんやすると、
攻撃に25枚・攻撃特別に5枚、
防御に15枚・防御特別に5枚となる。

特別カードを無くすとなると、画面がかなりあまる。
でも増やすとなると、比率的に攻撃50・防御30にしないと
いけないんだよねー。一応入れる事はできるけど・・・。

まあデッキが80枚ってのも無理な話で。

クリティカル連打系を防止するには、やはりカードの確率化かなー。
5枚デッキにクリカードだけ5枚にしても、クリカードの出る
確率は20%と言う風にしてしまえば、5枚あったとしても
平均で1枚しか登場しない事になる・・・のか?
※ちなみに残りの4枚は単純な「攻撃」カードになる。

それをするならキャパシティを設定する必要も無いな。
効果の高いカードは出る確率が低い。
でも量を入れれば確率を上げる事ができる。
が、他のカードを入れる余地がなくなる。

となれば、徐々に入れれるカード数を増やすと言うような
成長要素を入れても、それに価値を見いだせる。

ほほう!

俺は場にカードを2枚伏せ、ターンエンドだぜ!!!

          _,,..,,,,_
         / ,’ 3  `ヽーっ
         l   ⊃ ⌒_つ ←A-9さん
          `’ー---‐’’’’’"

なるほど。・・・と言う事で、カードバトルの用語について
調べていたんですが、思うようなものが見つからず。
仕方ないので、用語集を一から見ていきました。

で、結果としてたいして発見はありませんでしたーと言う。
場・・・は、フィールドでいいのかな。
でもって、フィールドにあるカードを置くスペース・・・。
これに当たるフレーズは特に無かった気がする。やはりスロットでいいか。

カードの扱いなのだが、使った先から山札に戻す形式にしようと思ったが、
普通のカードバトル形式で、使ったら墓地へ・・・ってのも捨てがたいかもしれない。
なんつーか、戦略っつーか。「5%でしか引けないカード」にするのか、
「いつか確実に引けるけど、使ったらもう出てこないカード」にするのか。

なのですが、全部山札使っても、3ターンとか使って
また元に戻せるようにします。普通のカードバトルじゃないからね。

//

デッキの数は最初っから24枚にしようか。
デッキ枚数が5枚で、クリティカル5枚で毎回クリティカル、
みたいなのを防ぐ意味もある。
まあ5枚使う度に、カードをリセットするからそこに隙が生まれるわけだけど。

24枚なら、全てクリティカルにするには相応の苦労がいるし。
そもそも同一カードばっかじゃ回復もできないしねー。

となると、初期確定カードってのも欲しくなるよね。
必ず最初のターンに引く事ができるカード。あるいはスロット。
夢は広がりますね。で、誰がプログラムを組むのかな?

        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄

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