やはりあれは大半は台本ありで、結局ファイトクラブとやってる事は同じなのかな~。忖度は絶対あるだろう。動画として面白く無かったらどうしようもないしね。パンチが「効いた~!」とかどう見ても嘘で言ってます感が凄いし。どんなイラストでもまずは褒めるというのが絵描きの鉄則みたいな風潮があるけど、格闘技界とかにもそういうのがあるんだろう。

深掘りすると「効いた」というのが、「本当に凄い威力で息が出来ないぐらい強い攻撃だった」じゃなく「この体格差でこの距離で、それでこの威力ってのは凄いね」という意味での「効いた」かもしれない訳です。そういう意味合いでなら嘘ではない。けど、視聴者側の期待とは違う。

明らかにネタとして格闘技を使ってますというタイプのユーチューバーじゃない、いわゆる達人系の人たちにはそういう台本やら忖度の無い動画を出して欲しいのですが、収益が一番に来なければどうにもならないという事実がある以上、それを求めるのも酷ではあります。難しいよね。

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