家具購入に公費1千万円　市長「なぜ問題？理解に苦しむ」

河村市長に続き、今度は千葉の村越市長が話題になっているようです。

村越君の問題は「正式な手続きを踏んだかどうか」ではなく、
「市民感情に照らし合わせてどうか」という部分なのではないでしょうか。
河村君もそうでしたが、それを行う事で他者がどう感じるかを
客観的に判断する能力が欠落していた。だから問題になっている。

某先生もおしゃっていたが、「違法」ではないが「炎上」するリスクを
もう少し考えた方がいいと思うのですが、一定の権力を持ってしまったら
普通の人間はこうなってしまういい例ですね。器では無かったと。
※河村君の場合は器物損壊なので犯罪

とは言えまともな人間はなかなかこういった職に就こうとは思わないもの。
この手の職務を全うするという事は、半分ボランティアであり
人生を捧げるような物。故に「まともな人を選ぼう」ではなく
「問題行動を少しでも是正できる制度を作ろう」というがベターではないでしょうか。