金のなる木に群がるのはマスゴミの常套手段だからいいとしても、
あの記事の内容を鵜呑みにするのはリスクしかないですね。

理由は嘘が大量に紛れているからです。問題点は2つ。

1.ひろゆき氏の考え自体の問題
2.ひろゆき氏がほとんど関わっていない問題

1について。

氏の考え自体は素晴らしい部分もありますが、だからといってそれを
凡人が利用してメリットがあるかと問われれば厳しいのではないでしょうか。
論破を例にすれば分かりやすくて、仮に氏のやり方で論破できたとしても
その後には何も残らないどころか、怒りを買ったりわだかまりを残したりといった
負の要素しか残らなくなります。

氏はそれをデメリットに感じない上、問題になったとしても圧倒的な
バックボーンでやり返す事ができるわけです。

2について。

これは氏の動画を見ていなくても分かる事ですが、こういったインタビューや
書籍なんかはゴーストライター的なものが介入しているわけです。
自身の書籍に関しても、あとがきしか書いて無いと言及していたぐらいですし。

この記事にしても、そういった動画や書籍・Twitterの言動から推察して
記事を書き上げた上で氏の事務所に掲載許可をもらった程度・・・と考えるのが
妥当な線ではないでしょうか。この場合は本人は全く関せず状態。
そして、それで何かあっても氏にダメージは0という。
そういうイメージ戦略が既に成立しているからこそですね。
意図しているかどうかは知りませんが。

これは氏のニュースだけでなく、全ての情報に多かれ少なかれある訳です。
信頼できる人ですら故意でなくともそういう事態は起こりうる。
ひろゆき氏であれば厳重に注意しなければならないでしょう。
(ちなみに私は別に嫌いじゃありませんけど。)

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という感想も、ネットなどの情報から導き出した結論なので、
間違っている可能性は大いにある訳です。恐ろしい事です。

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