液タブ環境

2020年5月17日
まだ可動はできないのですが、セッティングはできてます。

スタンドが付いているので、その下にキーボードを置く事で
両立ができるという。あるいは、キーボードを上に上げてもいいんですが。

しかし、スタンドに立てかけて描く・・・というのが今までなかったので、
どういう感じになるのか戦々恐々でもあります。
ただ考えてみれば、水彩画の絵描きさんとか考えると、
キャンバスを立てかけて描いてるからな~。

しかも、割と急角度じゃないですか。逆に、机にベタッと
置いて描く方が、絵を描く事において少数派なのかもしれない。
あるいはプロじゃないというか。

書道では角度を付けて書くなんて事はしないので、
文字と絵の違いなのかなーと思ったり。

今までのシャーペン画と違うのは、左手でコピー用紙を
押さえてなくていいって所ですよね。右手だけで描ける。
これも今までない感覚。

その分他の事に使える訳です。リアルでも、消しゴム使ったり
用紙を回転させるのを補助したりはしてますが、
実際に絵を描いてる間は用紙を押さえてなきゃいけない訳で。

さらに慣れていけば、左手用デバイスでガリガリしながら
描くのが普通になってくるんだろうか。
やはりこの辺の機器は使いこなしていかねばなー。

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