クラスは10段階

2020年3月27日
毎度の事ですが、結局は10段階です。

SSS 精霊王・歪み
SS  聖獣・魔獣
S   剣聖・魔王・四天王
AAA 君主騎士・上級魔族
AA  聖騎士・中級魔族
A   精鋭騎士・一般魔族
B   騎士・下等魔族
C   精鋭兵士
D   兵士
E   兵士見習い

という感じです。聖獣・魔獣をSSSじゃなくSSにしました。
まあこの2つを作ったのが精霊王・歪みなので、順当ですわな。
スキル的な関連もあって、SSへの移動でもあります。

上級魔族の上・魔王の下に最上級魔族を作ってたのですが、
それに該当するのを魔王・四天王にしました。

「強い」に該当するクラスがAであり、それを細分化させたのが
A・AA・AAAで、一般・中級・上級がそれぞれ割り当てられるので
うまい具合に当てはまる。ちなみに下級ではなく一般なのは、
卑下する意味が無いよねって観点から。逆にAに達しない
「弱い」という意味合いのBには下等という言葉が付いています。

ちなみに強いと言う意味合いのA群を束ねるのが、超AであるSとなります。

ここまで書くと、魔族的にはC以下がいらないとなります。
・・・その通り。人間がいるから、C以下が必要になったんですね~。
逆に言えば、それだけ魔族が強いと言う事を表している結果でもあります。

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これに関連してカードのレア度もありました。これはがっつり減らしてます。
ベースカード・ノーマルカード・レアカード。この3つだけです。
Sレアだのウルトラレアだの、レアの価値が薄れるようなソシャゲには
惑わされないという強い意志を感じますね。

クラスはSSSまでありますけどね!それは別だよね!

(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

まあ、要するにちゃんとした理由付けがあればいいんですよ。
自分が納得できる設定が作れればオッケー。

それで、レアに何段階も(10段階)あるのはおかしいし、
そもそも面倒臭いっつーか。まあ、めだかボックスに倣って
スペシャルカードとかそう言うのもあってもいいかもしれないですが。

ほんとならノーマルとレアだけにするのも案だったんですが、
ベースがあるんですよね。ベースってのは、ゲームシステムを
破綻させないためのカードです。

配られたカードが全部レアで、どれを選んでも戦闘が進まないとか、
明らかにおかしな行動を取るとかってのがあるとアレなので。

となると、数的にもう1種類ぐらい欲しくなる。
となると、ここで登場するのがレアの上よね。こういう所で使うんだよ。

いわゆる自分より格上のカードってヤツですね。
精霊王カードとか。ゲームならではってカード群ですね。
スーパーレアとかだとダサいので、何かいい名称が欲しい所ですが。

ちなみにスペシャルカードは、特別と言うよりは特殊という意味合い。
配られたカードを一段階上の効果にするとか、それを選ぶと
2枚のカードを同時に選択できるとか、その手のカード。

まあ、それをまとめてレアでもいいとは思いますが。
なんだったら、ベースカードも要するにノーマルカードなんで、
2種類って言い切ってもいいかもしれませんが。

設定段階で、ノーマルカードから2枚選んで場に設定できるようにする。
「通常攻撃」とかね。一応、ゲームが進行しないなんてカードは無いと
思うのですが・・・。まあ、もしそうなってもキャンセルキーから
「ターン終了」を選べば、何も行動無しで終える事もできるようにしますし。

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