ダメージ計算式

とりあえず計算式を構築。

守備を「防御」前提として、
敵味方全てのステータスが１とした場合、与ダメは３となります。

１０とした場合は与ダメ３６
１００とした場合は与ダメ１４００
５００とした場合は与ダメ１２９０００です。

一気に上がって行きますね。ちなみにAgiが最も物理ダメージ量を
アップする効果があります。Agiは世間的には瞬発力なんですが、
瞬発力＝速筋なので、筋力なわけです。

Durも筋力ですが、遅筋です。こっちはこっちで攻撃力の意味合いも
あるのですが、与ダメに関しての効果は薄い。

ポイントが500あったとして、Durを500にしてもダメージは500ですが、
Agiを500にするとダメージは3500になります。そういう計算式。
Agiは筋力に加え攻撃速度の効果もあるので、こうなるわけです。

さらにAgiには回避にも効果があります。ただしこっちはかわすだけなので、
Tecが高くないと、反撃には繋げられません。

と言う事で、攻撃に関してはAgiのみ上げて行けば、ガンガンに
高ダメージになるし、高回避を得られます。
が、Durが低いと単純なダメージカットができず、
最大HPも低いままなので、いわゆる紙装甲となる訳です。

ただ、今の計算式だとDurでの防御効果がAgiに比べて
低すぎるのが問題ですね。Agi500でダメージ3500なのに、
Dur500で500しかカットできないっつーね。

まあ、そこはDurでの最大HPをどうするかっつー所ですかね～。