カードのレア度

2020年2月9日
クラスと連動する形にしているので、10段階ある訳ですが
実際形にするとなると、やはり多いよな~と言うのが付きまとう。
それでも強行しようと言うのがこれまでだったのだが、
やはり今一度考察してみようと言う感じな訳です。

ではそもそものクラスから考えてみよう。
一応10段階は10段階な訳ですが、均等ではないっつー感じです。

初期段階で魔族が考案した時点では、「全てを」ではなく
「強い者を」区分けする形で設定された訳です。

S・・・魔王
AAA・・・四天王
AA・・・上位魔族
A・・・中位魔族
B・・・下位魔族
C・・・子供(もしくは廃棄魔族)

って感じですね。ここで言うと、Cは論外の領域なんですが
一応子供とか、成長段階の部分も設定しておかないと
「クラス無し」といちいち言うのが面倒なので「C」を設定。

言ってみればC=ノーマルカードって感じですね。

ここから人間が介入して全10段階になったという背景がある訳です。
SSS・・・精霊王
SS・・・自然現象(災害)

AAA
AA


C・・・魔族の子供・人間の兵士
D・・・人間の大人
E・・・人間の子供

ってな感じです。つまり、人間の兵士程度は魔族の強さの土俵には
立つ事すらできないって事ですね。人間の大人でも、
いわゆる一般人では魔族の子供には勝てないっつー感じ。
まあ、子供と言ってもある程度成長した魔族の子供ですけどね。

って事で、ノーマルカードを考慮するならCDEをまとめる事になります。
が、ここをまとめるとレアカードが7つになってしっくり来ない。
3段階は無理でも5段階には絞りたい。

って考えていると、最早レア度と連携させるのもアレかなーとか。

逆に考えるんだ。SS以上のレアは無いと。
だって、そのカードを使えるのはそのカードレベルのキャラだけ
ってのが基本な訳ですよ。

いやでもなー。SならSSを無理して使える的な設定でもあるしなー。

あるいは、最近の流行りに逆行するべきなのかもしれない。
つまり、レアカード・ノーマルカードの2種類だけ!みたいな。
初心に戻ると言うか。それでこそレアが光り輝く。

ビックリマンチョコを踏襲するなら、ヘッド・お助け・・・
えーっと、なんだっけ。敵。この3種類。
レアカードとノーマルカードと、その間のカードって感じか。

で、そのカードを手に入れる為には・・・いや、うーむ。
まあ、レアカード・・・。うーむ。

レアカードの枠内で使用に関するポイントを設定・・・ってのもな~。
それはそれでレアカードの上下があるって事なので、
普通に区分けすりゃいいのでな~・・・。

やっぱ10段階で区別すればいいってなるな~・・・難しい。

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