犯罪でも病気でもそうですが、ネーミングって大切ねって思わせられる。
犯罪なら「いじめ」、病気なら「シンドローム」とかね。

ついさっきの小学生が10万円どうたらってやつも「恐喝罪」ですし、
昔は特に「シンドローム(症候群)」ってのがファッション的に
使われていた雰囲気がある。アレルギーやベジタリアンもそうですよね。

だから名前・名付けってのは重要なんだよ。タイトルもそう。(繋げた!)
言霊っつー言葉もあるように、この辺ちゃんとせなアカン訳よ、多分。

でもこうやって並べてみると、共通点があるのが見えてくるね。
全部、元々の行動や結果を「緩和」させてるよね。
つまり、安易に使いやすいって事なんですよ。

境界線を引くのが下手くそってのもあると思う。日本人がね。
その結果、いじめで人が死ぬ。自殺なのか他殺なのかは置いといて。
いじめで人は死なない。人が死んだらもうそれは犯罪だぜ。

いい加減理解しなければならない。

と言うと、いやいやいじめ自体犯罪だろうって意見も出てくるだろうが、
それはそれで違う。「緩和」な部分も必要なんだよ。
5才の子供同士のいじめも即犯罪となったら、人は成長する機会を失う。

日本人の極端な部分が露呈している。

正さねばなるまい。

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         / ,’ 3  `ヽーっ
         l   ⊃ ⌒_つ ←A-9さん(全てを知る者)
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