宗教なのではと言う考え方

挨拶をしない問題。会社あるあるですよね。
人間性の問題だとか、育ちの違いだとか、文化の違いだとか
いろいろ考えていたのですが、「宗教」の違いだと思えば
割と納得が行くんじゃないかなーと思った次第です。

豚肉が不浄だと言って食べない宗教がありますが、
料理を出されて豚肉に手を付けないのは当たり前な訳です。
でも普通の日本人からすれば「残さず食べろや」ってなる訳です。
でも当人にしたら、「いやいやいや」ってなる訳です。

自然体なんですよ。それをする事・しない事が。善悪ではない。
良い悪いではないんです。そう言うものなんですよ。宗教だから。

ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

「挨拶をしない」に関して言えば「挨拶をしない教」に入信している
信者な訳で、それに対して注意した所で、論点が違うんじゃないかと。
挨拶をしない人の意見を見た事がありますが、なるほどそんな感じなんです。

何も感じてないんですよね。挨拶をしない事も、それにイラついている人に
対しても。なので、そこに注力するのはほぼ意味が無いんですよ。
もちろん最初っから宗教と断ずる訳にはいきませんが、
３回ぐらいですかね。それだけやってダメなら、もうそっち側なんだと。

だから、「自分はそういう風になりたくないから、自分からは
ちゃんと挨拶はする！」って、無理してやらなくていいんだと思う。
相手は挨拶しない教なんだから、それに合わせてあげるのも親心。

豚禁止の人と食事する時、わざわざトンカツ屋に行きませんよね？
つまりそう言う事だと思う。まあ、実際は宗教ではないので
相手に合わせてばかりもいられないのですが、言うだけ無駄と言う点では
変わらないかな～と。それで問題あるなら、何らかの制裁を加えればいい。

その何らかの制裁ってのが一番の問題よな～。