消費増税と言う言葉の違和感

消費税が増税される訳であって、消費が増税される訳じゃない・・・
って思う訳ですよ。言葉の並び的に。

個人的には「消費税増」って言われる方がしっくりくる。
消費税を増税、略して消費増税って言ってるのかもしれませんが。

さらに言うと、軽減税率ってのも無駄が多いので止めろと言いたいですね。
まあ今更っつーか、個人がどう思っててもどうにもなりませんが。
だって、アレは８％コレは１０％で、その区分けも例外がどうのな上に、
法的抜け道があったりなかったりってする訳ですよ。

そもそも８％だろうが１０％だろうが大差無いと思う訳ですよ。
むしろ、１０％にするならさっさと１０％にしてもらった方が
分かりやすくていいじゃないかと思うぐらいですわ。

その２％が大変なのは、そりゃそうなんでしょうけどね。
ただ、それしないと経済が立ち行かないのなら、さっさと増税して
その分対策を早めに行った方が有効だと思う訳ですよ。

折れた腕をくっつけるのを1ヵ月放置してたら、曲がったまま
くっつきますよって事ですよ。まあ、その前に天下り系のクズを
全部殺処分するのが先だろうとか思いますけど。

ただ、そういうのを改革するのは革命レベルな事案なので
如何ともしがたい現実。それが資本主義社会の現実であるのならば、
それに従ったやり方で上を目指すしかないのです。

そうだね。株だね。（何）