攻撃系のカードと守備系のカードを作る事になった訳だが、
よく考えてみると「攻撃」と「守備」ではなく、
「自分が主体で動く」のか「相手の行動に対処する」のかって違いだったので、
「アクティブカード」と「パッシブカード」という区分けにした。
能動とか受動にすると、何か生々しいので英語で。(何)

でまあ、カウンターとかはレア度ちょい高めにしていたのだが、
普通に考えてこちらから攻撃するって事は、反撃されるのって
当たり前にある形なんですよね。相手が防御に徹するとかって
実力差がある場合というか。

そもそもが攻防一体な考え方を表現したいので、カウンターも
ノーマルカードとして常備するのが良いのではないかと。
つまり、攻撃するのもリスクがあるよねって事です。

ドラクエやFFの戦闘というか、古き良きRPGの基本形って
攻撃時のリスクが無いんですよね。回避されてミスになる事はあっても。
カウンターってとても大切。カウンターというと技術的な感じですけど。

いや、FF3ではカウンターあったっけ。モンクあたりが攻撃受けたら
カウンターで反撃するっていう。あれを日常化したい。

相手が近づいて攻撃してきたら、ある程度攻撃をいなしつつ
こっちも反撃するのが普通ってもんでしょう。
どっちかが優勢だったり、均衡状態だったりしますけど。

その辺の表現をどうするかが、インフルバトルの肝になりそうです。

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