歩行者軽視

2019年5月10日
某自動車事故関連の記事・・・っつーか、そうでなくとも
歩行者軽視っつー。よく、信号の無い横断歩道云々がありますが、
あれ「やりましょう!」って言っても無駄なんすよね。

「だって誰も止まってねーし!!」で終了。
理由だって、納得できるものばかりなんですよ。
自分だけ止まっても、対向車が止まらなければ意味ないし、
後ろの車に煽られるし、衝突される危険もあるしとか。

いやいや、出来ない理由ばかり並べるなよってなりますが、
止まる人が7%とかしかいない中、臆病者の日本人もとい俺様が
やります!とは言えない訳ヨ。

ならどうするか?そんなの「罰則ありのルール」にすればいいだけの話。
その昔、シートベルトはしなくても問題無かった訳ですよ。
それが今では「絶対」になってるじゃないですか。
そしてそれは皆が認める事実となっています。

アルファードに乗っている連中ですら、シートベルトをすると言う事実!
これはデカいよ。なんで?そら罰則があるからでしょ。
あと、周知徹底もちゃんとされてたのもあるよね。
(この文章はイメージです。現実の事実関係とは以下略)

ってー事で、信号の無い云々に関しては・・・と、その前に。
いや、ちゃんと罰則あるんですよね。知ってます知ってます。(笑)
ただそれが軽視されてるし、それで捕まるなんてのはほとんど無い。
それって罰則有りの法としては機能してないのと同じ訳ですよ。

周知徹底と罰則化もとい厳罰化が求められる。
後、救急車の対応もアレよね。ちょっとムズイっつーか。
止まったら止まったで、後ろの車が追い抜いて・・・なんて事もあったりする。
日本人の習性で、後ろの奴らも続いたりする。
正しい事をしている人が、悪者にされる社会日本となる。

こういうのを無くしたいが、抜本的改革をしない限り無理。
日本人はいい人達が多いのは事実だろうが、そういう部分は糞の塊ですからね。
突出していい人もいなければ悪い人もいないのが日本。
それが極端なのがメリケンですが、トータルではメリケンの方が勝っている。
そんな印象。

メリケン人は簡単に銃で人を殺すけど、それ以上に福祉に力を入れていて
トータルでは救っている人の方が多い・・・みたいな。
いや、イメージですが。

要するに、通り一遍な注意喚起じゃあ何も変わらないって事よ。
あとね、歩行者も渡りたければ手を挙げるなりしようぜって事。
これもちゃんとルールに記載しよう。意思表示をするだけでも、
やはり車側の止まりやすさも変わって来ると思う。
そして、手を挙げるのが恥ずかしくないような環境作りね。
日本人は恥ずかしがり屋だからね。情けないね。

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