日本の食器

2019年1月29日
例えば湯飲み。なんであんな持ちづらくしてるんすかね。
メリケンとかのマグカップは取ってが付いてるじゃないですか。
むしろ逆だと思うんですよ。

メリケンはフーフーして冷ましたり、ラーメンをすすったりする
文化が無いんだから、取っ手が付いてても無意味なんですよね。
マグカップを横から掴んで持てるぐらいにならないと飲めないんだから。

逆に、日本は熱々のものを冷ましながら飲み食いできる文化。
だからこそ取っ手が無いと熱々の物を持つ事が出来ないわけじゃないですか。

馬鹿かと。

まあ、きっと高尚な考え方や歴史があるんでしょうけど、
矮小なあたくしには馬鹿としか思えないわけですよねー。

酒とかもそうよね。あのとっくりっつー謎の容器。
中がしっかり洗えないとか以上に、注ぎづらい。こぼすの前提みたいな。
まあ、ワインボトルもたいがいではあるが。

もっとね、この辺なんとかすべきじゃね?って思うわけよ。
プロ仕様で、あえて難しい事を簡単にやってみせる・・・的な部分も
あるかもしれないが、大多数の庶民には全くかんけーない事ですし。

まあ、何でもかんでも利便性を追求するのもアレですが、
じゃあどの辺がラインなのかなーとかも思ったり。

思わなかったり。

コメント