敗因分析

2018年12月13日
今回の取引の失敗は、アサカ理研の値幅取りと資金管理の2つですね。
みずほは株価が安いので、メンタル面から見たお遊び投資としては問題無いかと。

で、アサカの値幅はどれだけにすればよかったのか。これは間違いなく100円ですね。
だいたい50円でやってしまってたのですよ。2倍ですね。

10倍だぞ!10倍!

で、これにも理由はあるんですが、アサカは上がるだろうという予想ですね。
これまでの乱気流+ここまでの下げ=高確率で上がるだろうという予想。
予想するのはいいんですが、それが外れた時の事を考えていなかった。

それが限界まで資金を使ってしまうという事態を招いた訳です。

いかに資金を守るかではなく、いかに儲けを出すかを考えた。
その結果が今回の失敗へと繋がった訳です。先人の教えは正しかった訳ですね。

そもそもアサカは乱気流が激しいので、値幅は他の銘柄よりも
もっと多くとって然るべきでもあった訳です。例えば150円とかでも良かった。
それが50円です。そう考えると、実に3倍ですね。

10倍だぞ!10倍!

多く値幅を取れていれば、その分投入資金も少なくて済んだ訳です。
実に様々な面で失敗が乱立していたのが、今回のトレードという事です。
まだまだですな~。先の3ヵ月間の利確連発が生んだ油断でもあります。

っつー事なんですが、まずは現状を乗り切るのが先決です。
資金は40万まで持っていければ御の字なんですが、
まあいけて35万ぐらいかな~と。アサカがどこまで下げるのか・・・。
上下が激しいだけに、油断ができない。

以前爆上げしているだけに、今までの株価が架空の物だったと
投資家が思ってしまったら、下手したら株価500円だって有り得る事です。

一応、レアメタルでしたっけ。需要はまだあるし、技術面もそこそこなものを
持っているであろう会社だし、評価もそこそこ高いので・・・という
希望的観測を持って見てはいますが。さてさて。

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