3度目ぐらいの「モンティホール問題」の最も分かりやすい解答
2018年11月27日3つの中から「1つ」を選ぶか「2つ」を選ぶかって話なんですよ。
そら2つを選んだ方が、確率は上がるよねって話。
それをややこしくしているのが、モンティホール問題の真実です。
A・B・Cがあって、まずAを選ぶとする。この時点で当たる確率は
33%です。(端数は端折る)
で、残ったB・Cで「司会者が外れを引く」訳ですが、これがミスリード。
いや、ミスリードじゃなくてなんつーの?ブラフっつーか、アレ。
司会者がどうのとか別に関係無いんですよ。要するに、B・Cが残されており
例えばBを除外してくれるって事なんです。
もっと言えば、B・C両方を選ぶ事ができるって事なんですよ。つまり66%。
じゃあ、Aを選んだ33%と、B・Cを選んだ66%。
当たる確率が高いのはどっち?って話。これがモンティホール問題への解答です。
つまり、「変えた方がいい」って事になります。
ただ、モンティホール問題の本当の解答は、この手の紛らわしさに
惑わされないで真実を見抜けるかどうか・・・って事なんですよね。
専門の数学者が間違うレベルなので、そら無理だろうってなるんですが、
多分こういう問題って、そこら辺に結構落ちてると思うんですよねー。
そら2つを選んだ方が、確率は上がるよねって話。
それをややこしくしているのが、モンティホール問題の真実です。
A・B・Cがあって、まずAを選ぶとする。この時点で当たる確率は
33%です。(端数は端折る)
で、残ったB・Cで「司会者が外れを引く」訳ですが、これがミスリード。
いや、ミスリードじゃなくてなんつーの?ブラフっつーか、アレ。
司会者がどうのとか別に関係無いんですよ。要するに、B・Cが残されており
例えばBを除外してくれるって事なんです。
もっと言えば、B・C両方を選ぶ事ができるって事なんですよ。つまり66%。
じゃあ、Aを選んだ33%と、B・Cを選んだ66%。
当たる確率が高いのはどっち?って話。これがモンティホール問題への解答です。
つまり、「変えた方がいい」って事になります。
ただ、モンティホール問題の本当の解答は、この手の紛らわしさに
惑わされないで真実を見抜けるかどうか・・・って事なんですよね。
専門の数学者が間違うレベルなので、そら無理だろうってなるんですが、
多分こういう問題って、そこら辺に結構落ちてると思うんですよねー。
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