15が数値的にしっくり来なかったのだが、これを5分割する事で
しっくり来るようになった。何より戦略が立てられるし、
実質的にも合っている分け方になる。

3ポジずつ5つのステージに分ける。これは、5ポジを3つに分けるより
理にかなっているように思われる。前は5ポジまでは割とホイホイ買っていい
・・・的な位置付けだったのだ。(まあ実際はそこまでホイホイ買ってませんが)

これが3ポジになると、ホイホイがより実行しやすい。5分の1なのでね。
で、実質的な売買で使う分を9ポジション取る形にする。
これまでは5ポジ超えたら慎重に・・・ってなってたのだが、
その5ポジを9ポジに拡大する。

まあよく分らなくなってきたが、詰まる所俺様の感覚にあった分け方なのだ。

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全15ポジションをA~Eの5分割にする。
Aは割とホイホイ買っていいところ。ここで底値を買えて、
高値で売り続ける事ができれば、それが1つの理想形ですな。

Bまで来たら若干慎重に。Aでの当てが外れたって事なので。
Cが通常時の最終防衛ライン。ここを超えない感じでトレードしていく。

Dは通常時の大暴落あるいは長期下降トレンドの対応枠。
ここに来るって事は、買建の量が10個以上になっているって事なので、
少しでもそれを減らす必要がある。

なので、ここに来たらとにかく買建を減らす事に尽力する。
ただしなるべくロスカットはしない位置で。
出来る限り被害を最小限に留めて、場合によっては全ての手玉を
一旦リセット(全売り)するのもいい。

Eはショック時用の最終防衛ライン。基本的には手を付けない枠。
通常時は追証対策な枠にもなる。Eの最後の15ポジ目は、
ショック時用の追証枠・・・かな~。実際そういう役目として使えるかどうか
微妙なところですが。そこまで下がるって事は、上の買いが相当下がってるって事ですし。

まあ、ショックとなっても動かせる資金はあるよって部分ですね。
実際動かすかどうかは置いといて。そうならない為にもDで
どれだけ食い止められるかってところです。

いや、Dがショック対策にしようかな~・・・。となると通常使えるのが
AとBの6ポジになる。・・・となると、やっぱキツイ。
9ポジぐらいは欲しいからね~。

あんまりリスク管理ばかりに気を取られていると、儲けが出せないからね。
そこが難しいところ。やはりA~Cで上手い事回していくのがいいか。

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