ハチワンと紅葉

2018年7月2日
同じ将棋をテーマにした作品でも、随分とモノが違うもんだな~という印象です。
どっちがいい悪いって話になるとアレなんですが、圧倒的にハチワンの方が
魅力的な作品だと思います。絵は紅葉の方がいいですけど。
個人的にどっちを読むかったら、紅葉なんですけどね。

紅葉は実に正統派というか、王道と言うか、何のひねりも無い王道。
こう書くとアレなんですが、まあ仕方ないでしょう。
光るもの、惹きつけるものが無いのは確か。
つまり、「これどうなるの!?」「なになに、面白っ!」みたいな感覚。

頭の中に飛び込んでくるけど、それが何なのか分からないような感覚。
それがハチワン。(5話を見ただけの感想ですけど)

いや、ギャンブルがテーマに入ってるからそう感じるだけかもしれない。
そこは注意ですね。危険=面白いって公式がありますから。
それはカイジとかにも通じる事ですし。

いや、ハチワンがカイジの二番煎じと言われれば、そうかもなーとか
思わなくもない。どっちが先なのか知りませんが。

そうですね。皆違って皆良い。わーいわーい。


  _, ,_  パーン!
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´)

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