シンプル投資法3

2018年5月30日
リスクヘッジとしての売りが働くのは、買いが重なった時の含み損を
少しでも軽くする場合がある。

1000円で買い、900円で買い、800円で買いと
予想に反してどんどん下がった場合に、900円で売りを持っていれば、
900円で買いを持った分は相殺できる。
1つ分の買い(ミス)を帳消しできる。

・・・が、上がったら上がったで900円の買いの効果が無くなるとも言える。
・・・じゃー、意味ねーじゃん。
やっぱ売りは無い方がいいのか~?

これが500円まで下がった場合はどうだろう。
500・400・300のマイナスになるから、12万円の損失。
900円の売りがあれば4万円分相殺できるから8万円の損失に。

100円まで下がったら、9・8・7で24万円。
24万-8万=16万円。

???

空売りはやっぱ必要無いかな~。
信用取引はレバレッジが効く・・・ぐらいしかメリットが無い?
って事は、できるだけ多くの資金を投入すべきだと言える。
金利も払ってる事だしね。

それをしないんであれば、現物でチビチビやった方がいい。
って事は億を持てば現物か。
って事は当分もしくは一生信用か。

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