デフォルト修正

2018年5月8日
優劣とカード枚数・レア度に関して修正しました。
まずは1対1でのベース。

均衡・4枚・高レア50%です。
サシのバトルで、(同ステ同士の)均衡状態で
配られるカードが4枚。自分のクラスを超えるレアカードは
50%の確率で使う事ができる。
(レア度がさらに上がるごとに-10%されていく)

・・・いや待てよ。それだと限りなく上のレアカードが使えてしまうな。
-20%でもそこそこ使える。これは由々しき問題。

-10だと、最低クラスのEでも、レア度Sが使えてしまうような感じか。
最弱の一般人(子供)が、剣聖レベルのカードを使える・・・って、おかしいわな。

修正。

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って事でできたのが、2乗を使う計算式。式って程じゃないけど。

まず、ベースの状態でレア度+1が90%にしました。
100%-(レア度+1の2乗)×10=90%って感じです。
レア度が+2になると、2乗で4×10となり、100-40で60%
同様にレア度+3だと10%です。

つまり、自分のクラスを3つまで超えるカードが扱えるって事です。
まあ10%なんて、ほとんど使えないに等しいですけど。

ただし、優勢・攻勢になるとカードの実行確率が上がる。
均衡が攻勢になると、レア度+3の10%だったものが30%まで上がる。

10倍だぞ10倍!!(3倍です)

とはいえ、劇的に上がらないのも事実。むしろそれがポイント。
格上相手に攻勢に転じたとしても、そうそう立場が逆転しないって感じですね。

さらに言うと、レア度は+3までしかどうやったって使えない点。
計算式からも証明されていて、+4だと2乗で16なので、
100%-160になって、-60%になるわけです。
ここに、優勢で+10%、攻勢でさらに+10%しても、結果-40%なんですね。
つまり、どうやったって使えない。これもポイント。

いくら条件がこっちに最大限有利になっても、自分の実力以上の
カードを使いこなせないし、限界以上のカードは使えないんです。
(ちなみにその限界がレア度+3ってやつです)

当然ゲームという部分もあるので、カード枚数+1枚とか、
実行率2倍だとか、レア度+5までを無条件で10%で使用可能とか、
そういう部分は扱っていきたいところです。

でもまあ、それでもリアリティーを追求したいので
使えるけどHP半減だとか、リスクは付けていきたいところです。
なので、精霊王カード(最高ランク☆10個カード)なんかは
どんだけお膳立てしても、デメリットもそこそこあるようにしたい。

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