株価・株数によって変わってくるのだが、100円なら1000株辺りが上限となる。
なんでかっつーと、ロスカッツを5000円と見るなら
5円の下落でロスカッツとなるからである。ほほぅ!

昭光通商が115円なのだが、全力買いで3000株(以上)持てるんだよな~
とか考えてたのだが、それだとわずか1円の下落で3000円の含み損になるのだ。
2円で6000円=ロスカッツ。これではさすがにギャンブルにならない。

購入する銘柄の株価の下限を100円とするなら、1000株が上限だな~と。
5円の下落ならまだ何とか勝負になると思われる。1円で1000円が動くのは
やっぱ凄い値動きだって事だ。あたくしにとっては。

逆に1000円の株価ならどうだろう。資金50万なので、
500株が理論上の限界点となる。300株が現実的な数値か。
10円の値動きで3000円。15円で4500円。
・・・って、これはこれで厳しいな。100円1000株より難しいのでは?

そうか。100円1000株だと値動き5%になる。
が、1000円300株だと許容が16円なのでわずか1.6%なのだ。
まあ、掛け算すると10万円と30万円だからそうなるわけだが。

当然1000円の方が値動きもいいので、同じっちゃー同じなんだが、
ロスカットを「実数値」優先にした場合、ちょっと違ってくるわけだ。

実際問題、20%の損失だったとしても、それが実数値2000円の
損失で有れば痛くもかゆくもない。が、2%で2万円なら戦意喪失レベルだ。

//

つまり、少額で一気に儲ける為の理想的な株価はどこにあるのかって問題だ。
200円で500株なら、10円ロスカットとなる。
200円で1000株なら、5円ロスカットとなる。
200円の場合は、どちらがギャンブルになるか。

っつーか、株数だけに注目して5000円ロスカットを考えればいいのか。
1000株で5円。500株で10円。100株で50円。
それぞれ株価100円、株価200円、株価1000円って感じだね。

まとめると・・・

株価100円×1000株の場合、-5円でロスカットとなり、
株価200円×500株の場合、-10円でロスカット、
株価1000円×100株の場合、-50円でロスカットとなる。

つまり、1銘柄10万円が上限となるわけか。
10万円÷株価=株数となる。で、5000円÷株数がロスカット値。

株価350円の銘柄があった場合、持てる株数は285株。
200株か300株になる。ロスカット値は約17円。
ん?株価の5%でも同じ事なのかな?
株価670円なら、149株。ロスカット値は33円。ふむ。

株価1900円ならどうだろう。10万÷1900=52株。
5000÷52=96円。19×5=95円。ふむふむ。

よく分からん。

コメント