使用IPの問題

2018年3月28日
基本はIP1だが、特殊なカードはIP0もしくは全IP消費となる・・・
って案はどうだろう。統一性が無くなるのが一番の問題なんだけど、
そうも言ってられないんですよねー。

例えば「逃走」。これがIP1となると、余力を残して逃げるってどうなの?って思う。
中途半端に逃げる?逃げる時の目的は逃げ切る事だし、
仮に逃げられなかったら反撃の余力が減る訳なので、
中途半端に逃げる事に意味はあるのかどうか。

IP3で逃げる場合は、逃走率が3倍になる。
この辺の計算式は前考えた通り。IP1で逃走率70%なら、30%で逃げられない。
逃走率2倍なら30÷2で15だから逃走率85%になる。
3倍なら30÷3で10だから逃走率90%って事になる。多分これで正しいはず。

逃走率70%の3倍は90%。

これで仮に逃走に失敗したとする。普通のゲームだと、相手に無条件に
1ターン与えてしまうわけだが、実際どうなんだろうね。
逃げられなくても、逃げた分の距離を取ってる訳だから、
一方的に1ターン取られるってのも、リスク的になんたらかんたらじゃね?

あるいは、「逃走」はIP消費0にするってのも手じゃね?
逃げられなかったら逃げられなかったで戦おうぜ!的な。
ただし、1ターンにつき1回しか逃げられない。

しかしまあ、キャンセルキーで対応するかどうかとか、いろいろあるよねー。
キャンセル非対応とすると、「逃走」カードを入れないといけないんだが、
「逃走」をデッキに入れる余地とか必要性があるのかどうか。

逃走ってのは不測の事態なんだが・・・うーむ。
理屈的な説明をすると、「逃走」できる「状態」になるかどうかってのは
「陣形」や「スタイル」や「デッキ」の構築で変化するわけだ。

「逃走」できるかどうかも戦略・戦術の内というか。
あえて退路を断つ事も1つ。どんだけ逃げなきゃいけない場面でも、
それを候補の1つとして入れて無ければ、選択肢には現れない。

・・・うーむ。

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