精霊魔法の特徴

2018年2月15日
「こいつ!人間のくせに精霊魔法を使えるのか!?」

みたいな展開が熱い。それを表現するためにはどうすればいいか。
って事なんですが、まずは比率ですね。
精霊魔法を使える人間がどれくらいいればいいのか。

基準の1つはメジャーリーグですね。
野球はメリケン人が最強!みたいなメジャーにおいて、
離れ小島に住んでいる黄色い猿が対抗できるわけが無い。
・・・なのに!なんだと!?みたいな。

イチローやら野茂やらダルビッシュやら。

1%は多いでしょうね。100人に一人って割合は多い。
っつーか多過ぎる。視聴率だって1%=100万人ぐらいですしね。
まあ、人口1億での計算ですけど。

それでも100人に一人の割合は多いよなー。
万に1つって言葉もあるから、0.01%ぐらいが妥当か。

岡山市の人口が72万人らしい・・・って事は、市内で72人か。
・・・って、日本人メジャーと比較すると、あからさまに多いな。
たかが岡山県の岡山市でこんだけいるって事になる。

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もっともまともに魔法を使えるってだけでも凄いので、
それを1万人に一人って事にしようか。
精霊魔法を使えるとなると、そこからさらに選ばれた・・・と。

まあ、ただ魔法が使えるってだけで1万人に一人となると、
さすがに無いな。ある程度は一般的な能力にもしたいし。

日常生活の補助レベルなら100人に一人としよう。
その中で100人に一人が戦闘で活躍できるレベル。
さらに100人に一人がエルフなどと張る事ができるレベル。

っつー事は、100万人に一人か。そら凄い。

この100万人に一人をSクラスとする。
って事は1万人に一人はAクラスか。
100人に一人はE・・・。うーむ。

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