暴力の必要性

2018年2月5日
ここ数年特にその必要性を感じている。当然、暴力を振るってはダメだが、
そういう問題じゃあない。世の中ってのは甘くない。
弱い人間は強い人間にいいように扱われるのが世の中。
特に俺みたいなクズが働いているような会社なら尚更だ。

肉体的な暴力はもちろん、特に口論としての暴言を吐く能力。
これ、かなり重要です。もっとも、いくら暴言が吐けたとしても
仕事における実力が伴ってないと無意味なんですけどね。

それでも暴言を吐ける、まくしたてられるってのは
頭の回転が速い上に、度胸もあるって事なんですよね。
だから、人を口汚く罵れる人ってのは優秀な人が多い。

簡単に言えば、サイコパスみたいなもんでしょうか。

暴力関連で言えば、背が高いとか声が大きいとかも
非常に重要な要素になります。動物の世界でもそうですが、
ガタイがデカいってのは非常に重要な要素です。
地上の生物最強はアフリカゾウでしたっけ。デカイわな。

ちなみにうちの創作で、魔族が暴力を重要視しているって設定なのですが、
世の中を見ていると確かにこれ正しいわ・・・って思う訳です。
暴力だけが重要ではないですが、重要な要素の譲れない1つにはある。

正確に言うと、暴力を振るう力を持っているかどうかって事。
俺様が人を殺せる力が欲しいと言っているのは、別に人殺しがしたいって意味じゃない。
そりゃ当然ですけどね。でも、何かあった時自分を守れるのは紛れもなく暴力なのです。

暴言に対抗するには暴言しかないのです。
静かに理論的に言いくるめるような言葉も含めての話ですが。

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