精霊魔法と神聖魔法の違い
2018年1月28日この違いを出さないと、わざわざ種類を増やす意味が無くなる。
単純に難しい・消費が大きいって理由で神聖魔法ができたんなら、
単なる下位互換でしかない。黎明期ならそれでもいいんだが、
今はもう成熟している時代だからな~。
1つは「代償」ですね。強力な魔法を唱える代償があるかないか。
・・・っても、それの役割がMPだしな~。
リヴァレイションほどの大魔法ならまだしも。
いや、本来はそれだって無い方がいいのかも。
常識的に考えて、力の弱い人間の考えた精霊魔法が
代償を持つってのもおかしな話。でも、だからこそ代償を伴っていないと、
精霊魔法に対抗できないとも言える。
あるいは、両者ともそういう類の魔法はあるとか、
レベル以上の魔法を使うとそうなるとか、あえて威力を上げる為に
代償覚悟で放つってのも、漫画的には十分ありえる表現だし。
そう考えていくと、区別化は非常に難しい問題です。
成り立ちの理由が「人間には精霊魔法は使えない」って点なんですよねー。
使おうと思えば当然使えるんですが、1発2発でMP枯渇するって感じなんですよ。
そもそも精霊魔法は何なのかから考えた方がいいのか。
精霊魔法は精霊王が使う力を真似て、エルフが作り出したモノです。
精霊王の力の行使・・・を、何て名付けよう。
これこそ精霊魔法と言えそうですが、魔法じゃないので。
マナの力をストレートに発動させている。魔力発動とも言える。
ただ、それは魔物が使う力なんですよ。ちょっと捻りが欲しいよね。
魔法を使う理由は、小さな力を複雑に絡ませて(計算)
非力な種族(エルフ)でも大きな力を短時間で行使するために・・・
って感じのあれやこれやです。
いくらエルフが魔法もとい精神力に長けている種族とは言え、
精霊王との差は絶対的です。故に、単にマナを動かすだけで
大陸を変えるほどの魔法的力を発動できる精霊王とは違うわけです。
マナをストレートに使って魔法を作る精霊王と、
マナを変化球的に操って魔法を作るエルフ族・・・という感じか。
さらに、複雑怪奇に組み合わせる人間の精霊魔法・・・か?
魔法の力が大きければ大きい程、シンプルに発動させた方が
魔法の力は大きくなる・・・って感じか。
人間の方がより深く広く考えている・・・って考えれば、なるほどとも言える。
力が無いからこそ、頭を使うってのは理屈に合っているし。
となると、精霊王がなーんも考えてないように感じるけど、
ちゃんとマナ同士の組み合わせや重なりとか・・・ね。
まあ、魔法意外とところで世界のバランスやら、種族の配置とか
歪みの対策に魔獣の発生の抑制など・・・。
精霊王レベルになると、生命というより自然現象に近いからね。
マナが完全な自然現象なら、その中間が精霊王。
そんな精霊王が生み出したのがエルフ。
でもエルフも自然に近い種族で、その役割も世界の統制であった。
そうこうしている内に生まれたのが、精霊王が作った世界から
自然発生的に生まれた「ドワーフ」や「人間」ってところですね。
人間は地上。ドワーフは地下。ちなみにエルフは天上(世界樹の辺とか)。
難しい。
単純に難しい・消費が大きいって理由で神聖魔法ができたんなら、
単なる下位互換でしかない。黎明期ならそれでもいいんだが、
今はもう成熟している時代だからな~。
1つは「代償」ですね。強力な魔法を唱える代償があるかないか。
・・・っても、それの役割がMPだしな~。
リヴァレイションほどの大魔法ならまだしも。
いや、本来はそれだって無い方がいいのかも。
常識的に考えて、力の弱い人間の考えた精霊魔法が
代償を持つってのもおかしな話。でも、だからこそ代償を伴っていないと、
精霊魔法に対抗できないとも言える。
あるいは、両者ともそういう類の魔法はあるとか、
レベル以上の魔法を使うとそうなるとか、あえて威力を上げる為に
代償覚悟で放つってのも、漫画的には十分ありえる表現だし。
そう考えていくと、区別化は非常に難しい問題です。
成り立ちの理由が「人間には精霊魔法は使えない」って点なんですよねー。
使おうと思えば当然使えるんですが、1発2発でMP枯渇するって感じなんですよ。
そもそも精霊魔法は何なのかから考えた方がいいのか。
精霊魔法は精霊王が使う力を真似て、エルフが作り出したモノです。
精霊王の力の行使・・・を、何て名付けよう。
これこそ精霊魔法と言えそうですが、魔法じゃないので。
マナの力をストレートに発動させている。魔力発動とも言える。
ただ、それは魔物が使う力なんですよ。ちょっと捻りが欲しいよね。
魔法を使う理由は、小さな力を複雑に絡ませて(計算)
非力な種族(エルフ)でも大きな力を短時間で行使するために・・・
って感じのあれやこれやです。
いくらエルフが魔法もとい精神力に長けている種族とは言え、
精霊王との差は絶対的です。故に、単にマナを動かすだけで
大陸を変えるほどの魔法的力を発動できる精霊王とは違うわけです。
マナをストレートに使って魔法を作る精霊王と、
マナを変化球的に操って魔法を作るエルフ族・・・という感じか。
さらに、複雑怪奇に組み合わせる人間の精霊魔法・・・か?
魔法の力が大きければ大きい程、シンプルに発動させた方が
魔法の力は大きくなる・・・って感じか。
人間の方がより深く広く考えている・・・って考えれば、なるほどとも言える。
力が無いからこそ、頭を使うってのは理屈に合っているし。
となると、精霊王がなーんも考えてないように感じるけど、
ちゃんとマナ同士の組み合わせや重なりとか・・・ね。
まあ、魔法意外とところで世界のバランスやら、種族の配置とか
歪みの対策に魔獣の発生の抑制など・・・。
精霊王レベルになると、生命というより自然現象に近いからね。
マナが完全な自然現象なら、その中間が精霊王。
そんな精霊王が生み出したのがエルフ。
でもエルフも自然に近い種族で、その役割も世界の統制であった。
そうこうしている内に生まれたのが、精霊王が作った世界から
自然発生的に生まれた「ドワーフ」や「人間」ってところですね。
人間は地上。ドワーフは地下。ちなみにエルフは天上(世界樹の辺とか)。
難しい。
コメント