損切りの価格設定

2017年12月20日
損切りって、やるからには早くした方がいいってのが分かってきた。
そこそこ待ってからだと損失がかさむ。
待つ事で上昇に転じる場合もあるが、仮想トレードをしていった結果、
待つよりはさっさと売り払って損失を3%以内とかに収める方が結果的にいい。

と、思う。

5%どころか7%・10%になると、これ利確分が吹っ飛ぶ。
っつーか、負ける確率がまだまだ高いので、積み重なるとヤバイ事になる。

あと、株数を増やすのも大切かな~と。分割ってのもあるんだが、
100株より300株なんですよ。ロスカット3%、利確20%とすると、
3倍で9%と60%になるわけです。

100株だと差は17%ですが、300株だと51%になるわけです。
まあ、そりゃそうなんですけどねー。
なんつーか、小さく負けているので損失は最小限なので、
攻める事ができるっつーか。

上がる時はとことん上がるんで、そこで取らないといけない訳です。

あれですよ。初期段階で「これは買い要素しか無い!」みたいな場合が
ある訳です。そういう時は300買う。そうじゃなければ100。
で、翌日や翌々日なんかで「これは上がるでしょう」みたいな感じになれば、
買い増ししていく。でも損切りは常に厳しめにとっていく。

損切り厳しくするけど、また上がりそうなら買いに行く。
つまり、損切り緩くして上がるのを待つんじゃなくて、
損切り厳しくして細かく利益を取っていくって事です。

1000~1500円で500円取るんじゃなくて、
1000~1300円と1400~1500円で400円取る感じ。
利益は減るけど、利確の勝率は上がる。

頭と尻尾はくれてやれの精神って大切だなーと。
って事なんですが、最近の仮想トレードの利率は+1~3%です。
だいぶ下がってますが、実際まだまだこの程度だよなーって思います。

より現実的なトレードが出来ているって事だと思うので、
これはこれで良い兆候なのでは。

トレード回数も250回を超え、どのタイミングでどっちのローソク足が
どの程度の長さで・・・みたいな部分が少しづつ見えてきた。
ここで買い、上がったらどうする下がったらどうする・・・みたいな。

多分、1万回理論的に回数重ねたらもっともっと見えてくると思われる。
何より仮想トレードって面白いんですよね。
何もかも用意されてるゲームじゃないので、手打ちで1つ1つ記入して、
チャート動かして・・・ってやるので面倒っちゃ面倒なんですけど、
それでも楽しい。これは1万円払う価値あるでぇ。

って事で、最近書いてませんが微減ってところです。
現在の総資産は28万7千ほどです。

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