仮想トレードは続く

ラックランド（現株価2193円）で2013年から4年間仮想トレードをしてみた。
結果は約＋31万円。うむ。通じるね。

ただ、別のでやってたら思いの他利益が出なくて「あれ？勘違い？」って
思ってたので・・・安心パパでした。上手く行かない銘柄もあるよね。

って事なんですが、この投資ルールも進化させなくてはいけません。
まだ作ったばっかなので、まだまだバージョンアップの余地があります。

とりあえず、買い増し・分割買い・長期保有・分割売り・底値買いなどの
要素も取り入れてみました。特に長期保有は有効ですね。
リスクもありますが、銘柄選びが間違っていなければ、まずプラスに転じます。

長期保有故に、やはり総資産が物を言いますね。
やはり金持ちしか金持ちになれない理論の真髄がここにあります。
金が無いと焦ってすぐ現金化しますから。そもそも金が回せないと意味無いですし。

長期保有の利点は、決算時などの急落に対応できるって事ですね。
心理面でもそう。下がっても大丈夫という安心感。
むしろ、下がったからこそ「底値買いのチャンス」と捉える事もできます。

株価は上がっても下がってもチャンス（プラス）に捉える事ができるのは、
大きな価値ある考え方だと思います。株式投資は心理戦の面も大きいと言うので。

しかし4年で31万ですか。1年だと7万7500円。
特に気にしてなかったですが、多分資産200万以上は必要ですね。
200万円を転がして、1年後に207万7500円ですか・・・。利率3～4％。うーむ。

プラスに転じてるだけで御の字ではありますが、やはりもっと稼ぎたいですね。
この投資法でいけるのなら、さらにその先を目指さねばなりません。