貯金に対する考え方の変更

「まず貯金する金額を取り、残ったお金でやり繰りする。」

と言うのが貯金の鉄板だと思います。が、知っていながら
あたくしはまず「食費＋雑費」を取り、それが余ったら
貯金に回す・・・という感じでやっていました。
正確にはきっちりやってないので、そうやろうとしてましたですが。

給料が振り込みなのもある。
引き落とす段階で例えば１００万なら残りを１００万にして
それ以上の分を引き落として、残りをタンス貯金へ。
そこから毎月の食費雑費を引き抜く・・・。
余ったら再度タンス貯金へ、みたいな。

まあ要するに曖昧にしてたわけですね。
今回から、１００万→１０２万みたいに、預ける金額を
貯金の時点で増やすようにしていけばいいんではないかと。
そうすれば「貯金＋残りでやり繰り」になる。

ほほぅ。
タンス貯金はまあ、念のためみたいな感じで数万置いといて。
財布には・・・毎月いくら入れるか。
食費３万は超えないようにするとして、雑費で１万。
この雑費にシャンプーやら洗剤やら雑誌やら散髪やらを含ませる。
ならば４万か。ゆくゆくは食費を２万に抑えて計３万程度にしたいところ。
突発用に数万円を財布の隠しポケッツに入れて、精神的安心感を得る。
ってな感じで。

底辺サラリーマンは辛いですね。