マナ

2017年4月19日
精霊王の誕生関連も、徐々に理論的になってきた感じがする。(自分理論上)
マナと魔法の関係とか、魔法の種類とその差とか。

で、今は種族間の内部マナの量の差について考えている。
魔法が一般的存在だが、それでも一定以上の高い価値を持つ存在であり、
人間はマナの量が圧倒的に他の種族より劣る・・・という状態を表現するには、
どの程度の数値で示せばいいのだろうかという問題。

一応、人間をMP100とすると、
魔族が500、エルフが1000という感じにしている。
人間とエルフの差は10倍・・・。10倍だぞ10倍!

でもこれって人間的には最高レベルで100ぐらいなんですよねー。
でも、魔族とかでも最高レベルで500って考えると、何か少ない気がする。
ちなみに最強である精霊王がMP10000という設定。

それを考えると、人間の100ってのも、それなりに凄くね?ってなりますし、
でもこれが人間の限界って考えると、魔族の限界が500って少なくね?ってなる。

一般的なエルフと、最強の存在である精霊王が10倍差ってのも少ない気がする。
それこそ、精霊王は「世界創造」をしている存在なので。
だったら、エルフが徒党を組んだら世界が作れるじゃんってなる。

それは間違いなんだけど、それでも人間でも鍛え上げて、様々な手段を
用いれば精霊王にすら一矢報えるというのが、俺様的世界観なんですよ。

難しいですねー。
いや、最強同士で5倍差とか10倍差ってのは凄い事なんだろう。
単純に言えば、100m走で10秒か2秒(1秒)かって事ですからね。
まあ、マナの量なんでそこまでの違いは無いにしろ。

ふむ。

コメント