精霊王を最強、非戦闘員を最弱とする強さの指標、クラス分類。

精霊王・・・トリプルSクラス 神の領域
獣族・・・・・ダブルSクラス 神の僕
聖人・・・・シングルSクラス 人の身にして神の如き

(SとAの差は常識を超えた差)

王宮騎士・・トリプルAクラス 王を護る最強の剣
聖騎士・・・・ダブルAクラス 騎士を率いる者
騎士・・・・シングルAクラス サーの称号を与えられし 

(AとBの差は強者と弱者の差)

兵士・・・・・・・・Bクラス 
一般兵士・・・・・・Cクラス
一般人・・・・・・・Dクラス

(論と論外の差)

非戦闘員・・・・・・Eクラス

ふむ。こうしてみていくと、Bクラスも3段階にすべきかな~。
でもそれだとCが1段階になるしなー。

かといってSを1つだけにすると、精霊王と剣聖の差が
如実に出るようで嫌だし。(SとAAって表記になるから)

それぞれ一段階ずつにしても、文字数が多過ぎて把握ができづらい。
S/A/B/C/D/E/F/G/H/Iって事になるから。

やはりB/C/D辺りでの設定が必要か。Eを論外って文字にしてしまうと、
A~Eの5段階感が無くなるからねー。論外は普通にEを使う。
そして、通常5段階だけど、それ以上がいる!って意味合いがSだからねー。

Sは特別扱いなんだよねー。

って事で、Sクラスの戦力を有するってのは国として
かなり誇れる事なのよね。なんたって、強いってのはそれだけ
優遇されるから。憧れの対象なのよ。

そこそこ力が全てな魔族にとっては、強さ自体が国力。
そして、それは数人だけでも立派に対象となる。
それが「魔王」であったり「剣聖」と呼ばれる存在である。

ほほぅ!

まあ、とりあえずあれですよ。人ひとりが与える影響力が強い。
現実でも、核兵器積んだ戦闘機に乗ってりゃ、相当の脅威っしょ。
そんな感覚。特にSクラス。それに準じるAAAクラス。

この辺りの戦力をどれくらい有しているかが、
その国の戦力の指標になる。この世界は、筋肉だけじゃなく、
魔法もある程度兼ね備えているわけよ。

まあ、筋肉的には魔力というよりは気力って言い方になるけど。
要するに、全てはマナに集約されるわけよ。

ああ、二つ名を忘れていた。これ、今いち思い付かないね。
とある系を見てしまうと、全てが二番煎じになってしまう感覚。

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