そろそろアイデアも出し尽くした感があるので、
これで決定かな~・・・というところまで来た。
次は、実際にこれがMVで表現可能なのかという段階に。

動作速度とかFPS辺りは実際組み込んでみないと分からないが、
ピクチャー数は100が限度なので、そこが問題。
前回調べてみてギリギリだったので、今回はそこを今一度検証していこう。

例えばカード部分をちびキャラでやろうとしても、大きさは大丈夫だが
カード数的に無理が生じる。エンブレの余計なお世話でイベントの
ページ数が20に減ってんだよねー。

んー?

ちびキャラの向きで増やせるかなーと思って、ちょっとイベントいじったが
上手く行かない。こんな簡単なイベントすらできないなんて・・・。
でもまあいいや。面倒臭い。わざわざ難しくする事は無いし。

カード部分全部ピクチャーにしてもわずか9枚だからねー。
そんなところで無駄な労力使っても仕方ないし。
そもそもカードバトルで戦闘カードって一番重要なところだし。

IPメーター辺りはちびキャラでいける。やはり問題はキャラクター部分。
の前に、カーソルで1枚いるので、ここまでで計10枚。残りは90枚。

キャラクターも通常カードと縮小カードがあり、通常2枚・縮小4枚。

通常カードはキャライラスト・属性・名前は固定で1枚。
流動的なのがクラス・レア度・VP・SP・LP・WP・状態変化。
これを表示するために、クラスとレア度は連動しているので、これに1枚。

VPは数値4桁とメーターと上限表示で6枚。削って4枚。
SPは数値3桁とメーターで4枚。削って3枚。
LP・WPで計2枚。状態変化は3枚と3枚で計6枚。

なので、通常カード1枚当たり1+1+6+4+6=18枚(削って15枚)。
縮小は数値部分が削れるので、1+1+2+1+6=11枚。

18×2=36と、11×4=44なので、キャラで80枚。
先の10枚と合わせて、90枚。10枚残り・・・ですか。
数のピクチャーを99まで用意したとして、6枚削れて84か。

まあ、84でも90でも大差ないので、削る必要も無いか。
余力が最低でも10枚あるなら十分だろう。

しかし、ピクチャーを同時に90枚表示した上での自作戦闘なんて
上手く作れたとしても、快適に動作するのだろうか。
やってみないと分からないけど、やってみてガックガクだったら恐ろしいね。
年単位で立ち直れないよ?

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