そもそもゲームを作る事、ましてや完成に到達するまでが
「簡単」で済むわけが無かったのだ。
限りなく削って削って、それでもやっとの事で完成させた「真剣勝負」がいい例だ。

分かっていた。だが、私は甘えてしまったのだ。
緩い規約、甘い言葉、遠い締め切り。
全てがエターナルへの片道切符だったのだ。

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もとより簡単に安易なゲームを作れてしまう人ならそれでいいが、
私のような準エターナラーには、もっと真剣に、追い込む必要があるのだ。
前回のような「完成しなければOOO」と言った制約もその1つ。

今回も削って削っては当然なのだが、それでも安易なゲームを
作るべきではない。それこそクソゲーにも劣る糞にしかならない。
そんなものは単なるデータ化された汚物だ。

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フリゲ展「夏」作品を作る為、完成させるために、
私はそっと1歩・・・闇の中へと歩を進めた・・・。

※安易=取るに足らないと言う意味では無い!勘違いするんじゃねー!!!
 まあそういうのもあるだろうけど。

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