２０１６年２０号週刊少年ジャンプ感想

【表紙】
表紙うめーーーー！！！って思ったら、ソーマか。そりゃ納得。

【ソーマ】
どっちの格も落とすわけにはいかない対決ですね。

【ヒーロー】
心地いいほどヒーローが蹂躙しておりますな。
だがこれはヴィラン逆転劇の布石にしか思えないのが嫌なところ。

【タコ】
まさかの裏切り。スゲーな。

【もののふ】
番外編見ても、ヒロインはいいんだから主人公がもっと
普通だったらな～と思うばかりです。
漫画ならよくあるタイプでしょうけど、ちょっとおかしいタイプというか・・・。

美少女＋下着姿とか、そういうのに目もくれないのが
１つのポイントだし、それだけ将棋に集中しているって事でもあるのだが、
「英雄色を好む」というのは実際問題、事実であるわけで。

ルフィもそうだが、もう少し異性に興味を持てと。
生物として「欠陥」を持っていると言わざるを得ない。
フィクション作品的な表現の１つとも言えるのだが・・・。

【ハンター】
今回はコナン的な文字数の多さで、かつ難解なので
チープ脳ではついていけませんでした。つまり、詰まらなかった。
頭のいい作者だから読むのが大変。だからこそ読解できたら面白いんでしょうね。

とはいえ、新大陸でのバトルが楽しみですね。トリコとどう違うのか。
単純な戦闘力が役に立たないみたいな事言ってませんでしたっけ。
そこをどう表現するのか。興味深いです。でも、バトルものとして、
ある意味致命的な設定でもありますね。

【トリガー】
今回結構大砲ぶっ放しているにも関わらず、
敵側に被害はほぼ無いってのが悲しいね。

修はこのパターンだと、玉砕覚悟のバトルを展開するのだろうか。
っつーか、ここで戦うを選ぶのは愚作のような気がする。
どの道負けるのは見えてるし。

なら、ワイヤーを張りまくる？敵がすぐそこなので、今更だしな～。
ワイヤーはもう貼り終えているから、心置きなく
捨て身でポイントを取りに行くって事なのだろうか。

【トリコ】
二狼は「トリコ」における最後の砦のようなキャラだったのだが、
あっさりと負けてしまったな～・・・。これは残念だわ。

【相撲】
相撲は実に優れた漫画だが、１つ欠点を言うなら
「潮」が強そうには見えない所だな～。

体が小さいってのはもちろんだが、目が大きいのも１つの要因か。
どう見たって勝てそうにない点。だからこそ、勝つ所が沸き立つ。
なのだが、その勝利がどれだけ納得のできる描かれ方をしているかという問題。

そして、今回その勝ち方がもっとも問われる相手っぽい。
負けるならいいのだが、勝つのなら相当の理由付けが必要となる。
さてさてどうなるのだろうか。

【ダンス】
チャンピオンすげーな。格の違いってヤツを表現できている。

【磯部】
ハンターのパクリ漫画に期待したのだが、扉絵だけですか。

【ニセコイ】
位置的にも何だか一気に廃れてしまったな～・・・。

【ブリーチ】
剣八で勝ってくれてもいいのよ？師匠。
そして日番谷。これっておっさん（大人）？おっさん（大人）になったの？