ほとんどの漫画が枠線内に収まっていないという事実。
バトルものだからって、枠外に描かないと迫力が出ないって事も無いし、
日常ものだからって、枠外に描いてはいけないなんて決まりも無いんだけど、
やっぱ一応のルールとして枠線があるのだから、ある程度守って欲しいわけよ。

サンデーとかはその部分が逆に多くて、「あらすじ」やら「コミックスの宣伝」
ばかりが目に入って逆にうざいくらいなんだけど。

人がルールを守るんじゃなくて、ルールが人を守るんだみたいな
チンパンジー的屁理屈があるが、ある意味それを体現しているような現象である。
「どこが」と言われても知らんけどな。

ともかく、基本・基準をないがしろにすべきではないと思うわけよ。
そこがキッチリできてからの発展的要素であって

「相手は全員プロなんだから、キッチリできた上での事なんじゃねーの?」

おっしゃる通りですね!!!

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