２０１５年３１号週刊少年ジャンプ感想

【ハイキュー】
安定のハイキュー。

【ワンピ】
ああ、ちゃんと終わってて安心した。ちゃんとした戦闘のハズなのに、
詰まらないのは致命的だが、まあ、もうそれがワンピだわな。

【ヒーロー】
ベストジーニストが変態（？）だかなんだかという記述を
どこかで見たのだが、口元に社会の窓があるんだな。そりゃダメだ。

「Z！Z！」は面白かったです。

常時５％は熱い展開だね。戸愚呂を思い出してはいけないけど。
このまま１００％を目指す展開ってのは普通過ぎるから、
いろいろとギミック（？）組み込むんだろうな～。

【デビ】
随分と高い位置にいるけど、受けているのだろうか。

【ダンス】
今のところ、競技ダンス説明漫画の域を出ていない気がする。
そろそろストーリーを展開していくべきではないだろうか。
その前に、何やらヒロインにモヤモヤする表現をしているのが気にかかる。

ヒロインの心情を描かない感じの描き方をしているので、
特にそれが気がかりだわー。

【ソーマ】
タクミはもはや負けキャラではあるが、
女子人気ならダントツっぽいのは救いだね。
何かしらソーマたちを超える表現があって欲しいから。
まあ、主は料理なんだけど。

【ブラッククローバー】
「この力は！？」・・・的な展開は危険ですね。
こういう引きをする漫画って、非常に古臭い気がするのです。

【アメリ】
ふと、敵がワンパンマンの怪人みたいな方が良かったんじゃね？って
思いました。変に作為的な悪党を出してどーのこーのするより、
単純な人類の敵に対して、圧倒的な力を持った人類が立ち向かう・・・
って展開でも良かった気がする。
まあ、そのままやったらパクリになってしまうんだが。

【相撲】
ちゃんと負けてくれて良かった。
敵が「予測」やら「対応」をしてくれただけ、御の字じゃあなかろうか。
普通に考えて、どうやったって負けるんだから。

そして荒木の発言は、敵側の発言だからイラっと来る感じに
描かれているけど、その通りだよねー。
荒木も別ジャンルとはいえスポーツで頑張ってきたわけで。
まあ、策を弄して勝つってのも１つではあるんだけど。

【トリコ】
４０００だか５０００だかの敵なら、切れ端でも相当強い表現するんだろうと
思いきや、思いっきりザコでしたね。
まあ、仲間がそれだけ強いって事なんでしょうか。

っつーか、料理投げんなよ。感謝どこだよ。
っつーか、人の厨房に土足で上がんなよ。

【トリガー】
微妙な緊張感がいいね。本来なら修はこんなとこに入るどころか、
このレベルの人たちと知り合いになんてなれない存在だったわけで。

っつーか、この辺の戦術やら戦略っていうのは、
ちゃんと理に適っているものなのだろうか。
そこまで気にして漫画は読んでいないのだが。

トリガーというＳＦ要素があるとはいえ、やっぱり兵法とか銃撃戦だとかを
ちゃんと学んでいないと、ちゃんとしたものは作れないよなー。
それができているからこその人気なんだろうけど。

っつーか、この正確さ、なんだこれ。
トリガーで戦闘体になっているからこそ・・・だよね？
身体能力が向上するらしいから。
素の体でこういう表現されたら興ざめだからなー。

奈良坂と茜の師弟関係が熱い。っつーか、茜ちゃんまだ登場したんだ。
これは引っ越し回避なるやも・・・？
じゃないと、今更訓練する必要も無いと思うのだが。
最後の最後までやる事はやるって事かもしれないけど。

【カガミガミ】
終了か・・・。

【ブリ】
早く本編やれよ・・・。

【ＵＢＳ】
うーむ、残念ですね。そこそこ（？）のバトルものが消えてしまうか。
っつーか、確かに幻海じゃん！！！ここに来てパクリか。