カードバトル再考察１７

困った時は、過去の名作に頼る。

掟に従い、女神の涙ＴＲＵＥを紐解く。なるほど。
２０００の小さい解像度なのに、しっかりと情報が詰め込まれている。
それだけでなく、空間を大いに残して広がりを感じさせる画面構成。

さすがやで。

まあ、カードが非常に小さいって部分が俺とは逆なので
目的が違うからって部分もあるけど。
ただ、これだけスペースの使い方に違いがあるのも問題だなー。

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試行錯誤の結果、元に戻った。
いろいろ変更してみたいのだが、やっぱり自分流で行く事に。
１つ変更したところがあって、ＷＰの復活がそれだ。

ＷＩＬＬ　ＰＯＩＮＴ・・・だったか。他にも名称あったかも。
とりあえず、ＬＰのＳＰ版と言うアレ。
まあ、ＬＰはＶＰ／ＳＰ両方に関係あるんだけど。

踏襲を基本にしつつも、やっぱり変化も欲しいと言うか何と言うか。
単純なＭＰ方式はどうしても「ボス戦までＭＰを温存する」と言う
クソ縛りが出てきてしまう。これを払拭したかった。

確かに回復魔法なんかでＭＰは貴重なんだが、
あんまりそれをすると、せっかくの魔法の価値が薄れる。
「派手さ」とか「快適さ」とか。

そう言う部分の上手いバランスを取るためのＷＰである。

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まあそれはいいとして、カードなんだよねー。
空間が欲しいとはいえ、イラストを犠牲にするほどでもないと言う結論。

一応１／４ぐらいのスペースはあるから・・・。何とかなるかな～。