オシゴトタノシイ

2014年7月31日
タノシイヨ

//

さて、今日はお休みです。
普段できない事と言ったら、お買い物ですね。
スーパーとか以外。

靴がボロボロになってたのですが、ようやく買い替えできました。
穴あきを3日間使うのはびくびくものですわ。
かといって、靴の買い置きをするのもあれですし。

安靴を緊急用に用意はしてますけど、やっぱ履きづらいですしー。

//

俺様的考え。

どうしてもやっぱり在庫管理の基本が理解できないんだよねー。
例えばものを10個持ってたとして、月末には0個にするのが理想じゃないですか。
現実的には月末には2個とか3個に減らすのがベスト、みたいな。
完全な0にする事は現実的には無理だから。

でもね、これって無駄な波を作ってるだけなんですよ。

「月初めに大量にあって、月末に近づくほど絞っていく。」
のと
「常に平均的に切らさないように物を持っておく。」
のと。

グラフを作ると、前者は波型、後者は平行線。
一般的には前者が求められるんですが、体積(月単位での数量平均)を
計ってみれば、結局同じなんですよ。

だったら常に安定的供給ができる平均化をすべきなんじゃねーのかと。

1箱あれば足りるものなら、常に2箱持っておく。
1箱なくなったら、次の1箱を注文する。
これだけで、その物が在庫切れであたふた・・・なんて事はなくなる。

でもなかなか理解されない。理解してくれても、
会社の考えとは違うので、どうにもできないという。
馬鹿だなーと思う。

下限を決めればいいだけの話なのに。
「何故月末なのに在庫があるのか」ではなくて、
「何故月末なのに3個以上の在庫があるのか」にするだけでも、
随分と管理が楽だし安心感も得られる。

とはいえ、この考えはド素人の安易な考えなんだろうというのも
うすうす分かっている。ド素人なので理解できないけど。
A-9さんみたいに頭の切れる人は、こういうのが理解できるんだろう。
そしてそれを懇切丁寧に説明されても、俺のようなバカには一生理解できまい。

だから俺はA-9さんのような人を尊敬し、軽蔑するのだ。

コメント