どっちだよ!っていう。

          _,,..,,,,_
         / ,’ 3  `ヽーっ
         l   ⊃ ⌒_つ
          `’ー---‐’’’’’"

さて、ジャリネス話題を書いてたらいきなりの震度3~4でビビったわけですが、
表では語れないジャリネストークを展開していきたいと思います。

まず作者がてくさんです。この時点でポイント高いですね。
ディーゾンの作者だから?いいえ違います。てくさんだからです。
その通り。私は作品の評価を作者の人柄で判断します。

『何年も苦労して少しずつ貯めた100万円と、
 競馬でたまたま当てたあぶく銭の100万円では価値が違う』理論です。

当然若干ではありますが。

さらにはここに辺境紳士さんが加わります。
おおっと~、これはやり過ぎだ。てくさん、あんたやり過ぎだよ。(何)

さらには、音楽も特筆すべきものがありましたね。
通常戦闘音楽にあれを持ってくるなんて・・・。あざとい!
てくさん、あんたやり過(以下略)

デッキ構築型カードバトルがどうなるのか・・・と思っていたのですが、
普通に凄いですね。やはり大作を完成させてきた人は違います。
これだけ作り込んでおきながら、表にあまり情報を漏らさない精神力も凄い。

正直、バグの嵐だったと思うわけですよ。
命令のタイミングとか条件分岐とかカード効果の呼び出しとか。(謎)
そしてそれをツクール2000で作った・・・だと・・・!?
てくさん、あ(略)

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褒めてますが、☆1つなのは何でやねん。分かります。
2つになってもおかしくない出来だった。
1つだったのはビジュアル面での影響が大きいと言えるでしょう。

『戦闘画面で主人公の顔グラが見えない』
個人的にこれは致命的です。カットイン的に表示される事はありますが、
カットインはあくまでカットインなのです。

せっかくドット絵があれほど賑やかに動いているのですから、
イラストとの連動まで目指して欲しかった。

他に言うなら、デッキ型カードバトルは言わばシミュレーション寄りなので
若干趣向からずれるかな~というところもあります。
木精リトに興味を示しつつ、戦闘1つで投げ出す程ですから。

当方があのようなデッキタイプにしたのは、ベースに
『レベルを上げて物理で殴る』というのがあるからなのです。

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難易度の面では若干ディーゾンより下がっていましたね。
RPGであるディーゾンの方が難しいというのがおかしい気がしますが、
それだけディーゾンは鬼難易度だったわけですよ。なるほど。

とはいえ、ジャリネスも高難易度には違いありません。
あまり書くとネタバレになるので言えませんが、
完全クリアまでの戦闘で、新しい戦闘曲がどんどん出てくるのは燃えますね。

あえて6・7割で一度ENDとしたのは何故なのか。

シナリオ面では深い考察が響きます。
シナリオは苦手なのでなかなか言葉に表せないのが残念ですが。
ただ、ややピーキーな部分がありますね。
これはてくさんの弱点であると思っております。

てくさんを倒すには、そこを突くしかない・・・!!!

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なにわともあれ、連続1時間以上のプレイができるような作品です。
素晴らしいですね。何かあまり褒めてないような感想でしたが、褒めてますよ?
ただ・・・てくさんにはまだまだ頑張ってもらわねばなりません。

ここで制作の手を緩められては、我々も困るのだよ・・・。

コメント

nophoto
Lare
2014年5月5日13:22

You’ve hit the ball out the park! Inerdeiblc!