2013年51号週刊少年ジャンプ感想

【ソーマ】
総集編みたいな回でしたね。再度キャラ紹介というか。
人気作だからこそ、新規取り込みを狙った回・・・みたいな。
ところで表紙の真ん中の女性は誰だろう。田所でもないような。

【暗殺】
大人が雑魚過ぎるな～。ロヴロとかもそうだったけど。
烏丸は上げているが、それ以外がお粗末過ぎる。
いくら鍛えてるからっても所詮中学生だろう。
経験の量も質も、才能だって段違いだろうに。何だこれは。

ああ・・・ギャグ漫画か。

でもギャグとシリアスを上手い事両立できなかったら、
某バブみたいな駄作になってしまうぞ。

【ワンピ】
ここ最近流し読み。それでも十分理解できるな～。
つまり、中身が薄いって事だ。言い換えれば、もっとシンプルにできるって事。
毎回画面を埋め尽くすほどの文字を書かずとも。

特にバトルものは如何にシンプルさを追求するかだろう。
ドラゴンボールは薄すぎかもしれないけど、往年の名作に見習って欲しい。
だが、これが現在の主流。ふーん。

【ハイキュー】
ようやく月島にスポットが当たったね。
一人だけ浮きに浮いてたキャラなので、正直どうでもいいキャラに
成り下がってるわけだけど。

他がほぼ全部熱いから、冷やすキャラもありだけど冷やしすぎだからな～。

【ナルツ】
こっちもこっちで、いつの間にか説教漫画になってしまったな～。

【ストキンガリキョン】
後藤先生の画力比較。
・・・いや、ほとんど何も変わって無いように見えるのだが。

【黒子】
ようやくラスボスらしい戦いをしてくれるのか。
まったく・・・遅すぎるわ。
だがそれを払拭するラスボスっぷりを見せて欲しいところ。

そして定番の主人公と同じタイプのキャラ、ついに説明が来ましたねー。
しかし上位互換か。普通は劣化コピーとか、全く同じだけどオリジナルの
成長によって勝つとかってのが定石だけど・・・。

上位互換に勝つにはどうすればいいんでしょう。
黒子と同じく劣化させるのか・・・？
正攻法で行くなら、黒子のさらなるパワーアップですが、
試合中に・・・？新しい技を閃くにしてもな～。

青峰戦とは違って、じわじわと戦力差が出てきてる感じ。火神もゾーン切れたし。

【ニセコイ】
鶫が実に女の子らしい。初登場の騙しが悔やまれるほどに。
っつーかもう女性の服を着せてやればいいのに。
スカートで動きが制限されるならスパッツをはけばいいだけで。

「腕相撲で天上に突き刺さる経緯」はよかった。

【トレジャー】
楽に共感できる人っているの？

【トリガー】
緑川は・・・嫉妬キャラなのかー。

そして久々のユーマの決め台詞。やっぱこれだよねー。
そしてビビらす。こういうのがあるからこその主人公だよ。
力の有るキャラは力を見せる時は見せなきゃね。次回が楽しみである。

【裏を彩るは詩】
これは恥ずかしい。中二的にはカッケーが、恥ずかしい。

【ワンパンマン】
ネットの時からそうだけど、バトルの画力がハンパ無いね。
ドラゴンボールから続くバトルものの正当進化ともいえる。
主人公の造形が言い訳系なのが引っかからなくもないけど、
そのギャップが面白さに繋がっていなくもない。ギャグ入りシリアス。

特に、決めのシーンで猫が「ニャー」と言ってるところはナイス。
ワンパンで軽く沈めてる主人公絵と相まって、インパクト強いよねー。

話の内容的には実にお手本のような構成ですね。

【クロク】
サヨの見事なまでのテコ入れヒロイン要員。

しかしまあ、悪くは無いが打ち切りなんだろうな～。
某動物園を見るかのようだ。あと、下手に恋愛要素を持ってきたのは・・・
いかがなものか。それが無いからこそのクロクってキャラなんじゃ？
まあ、それを匂わす程度ならやって欲しい気もあるが。

【ヘアカット】
何で主人公が大怪我するの？これが大宇宙の意志というやつか？

というか、こっちはもう完全に打ち切りだな。最終回へ向けて一直線だ。
両作品とも、画力は高いだけに惜しまれる。