2013年43号週刊少年ジャンプ感想

【塵】
悪くは無い。
が、今後に期待が持てるかと言われると・・・。
今までの打ち切り漫画と同じ末路が予見される。
だがそれ以前の問題として、絵が下手。

【殺し】
この敵って、以前登場した体育会系のあの教官じゃね？
・・・と思ったが、顔の傷を見る限り新キャラか。
死神ってのも違うだろうし。イメージ的にこの新キャラは三下の香りがする。

【ソーマ】
おやじぃー！？
ここで最強が登場する意味とは一体・・・。

【黒子】
強敵同士の会話、特にキセキ同士の会話はいいね。
・・・。
って、それよりさっさと試合をしろや！！！
いい加減、現在進行形の主人公の試合を長期間見てないのでイライラするわ。

帝光編は気にはなってたけど、やり方は大失敗だったな。

【トリコ】
これってどっちも死亡確定なんかな～。
一龍はさすがにこんだけえぐられてたら無理だろう。
三虎の方は悪役らしく、小賢しいアイテム使って生き残りそうだけど。

でもって過去編へ。

・・・こっちもそうだけど、トリコ出せよ！馬鹿か！！

【ナルツ】
モチベーション上げてこうぜ！っていう話だった。
揃いも揃って今更何やってんだよ・・・。

【ブリーチ】
格好よく撃退したと思ったら、全然効いてませんでしたー☆
・・・と言う、いつもの詰まらないブリーチ展開。

師匠はホントに成長しないな。
これは次回作があってもバトルものには何の期待も無い。

【ハイキュー】
小さな巨人カッコいいね。これは確かに姉さん惚れかねんわ。
姉さんのキャラを事前に示しているから、この眼力へのビビリにも箔が付く。

下手な漫画が多いジャンプで、ハイキューはジャンプの柱やで。

【トリガー】
今のところ、バトル展開はやや低調だけど、
駆け引き部分はなかなかいいですね。
「ノーマルトリガー最強の男」とか、まさに「ドン！」って感じじゃないですか。

ドン！とかって擬音はこのレベルの迫力を示す時の為にあるんですよ。
※暗にワンピース批判をしています！（ドン！）

まあ、仮に擬音を付けるなら「ゴゴゴゴ・・・」辺りでしょうか。
最近は下手に擬音を付けられないから困り者ですね。ワンピースの悪影響だわ。
微妙に無糖ブラックの影響もある。（カン！）

しかしトリガーではあんまり擬音使ってないのね。
最近の傾向を考えると、その方が得策なのかも。特に違和感無いし。

【ひめどる】
いきなりの新キャラ登場・・・って事は、つまりそう言う事か。

しかし、明日香のキャラ特長はどうにかならなかったのか。
さすがにわざとらしいわ。

でもって、道具無しでのバトル。これはなかなか面白い展開です。
道具を探しに行く・・・なんて平凡な展開では無いだろうし。
となると、指を使ってのみのヘアメイク？

それはそれで面白いのだが、それって天才系キャラが使える戦法だしな～。
一応主人公は平凡＋αって程度だろうし。
ここで主人公の才能の有無の使い方で、ひめどるの価値が上下する。

【ジャコ】
緊張感無いのに緊張感あるなー。逆に凄い。

固ゆでがちゃんと事情を飲み込んだところがよかった。
下手な漫画だと、ここでつまづくからな～。
かといって、どっちが正しいかとは言えないんだけど。

ただ、話数的に次回最終回だし、ジャコは淡白な漫画なので、
これはこれですんなりといい話で終わってていいんじゃないでしょうか。

【音楽】
意味深な言葉だ。絵的にも。
だけど、フルートを投げ捨てるとかじゃないのは明白。
だからこそ、こういう安易なミスリードをさそう展開を使うのは早計。
打ち切り確定で作者に動揺が走っているのが見える。

【クロク】
そこまで面白く無いわけじゃないのに、最下位か～。
絵はいいんだから、話が分かりづらいんだろうなー。