2013年40号週刊少年ジャンプ感想
2013年9月5日【トリガー】
木虎のガチバトルかと思いきや、そうでもなかった。
ついに迅のブラックトリガー(必殺技)発動!
ですが、地味と言えば地味ですな~。ネーミングも普通だったし。
これは・・・さらなる必殺技があって欲しいところ。
でも、段数制限とかあるのは燃える展開。
これは少年漫画の王道と言ってもいいでしょう。
霊弾を思い出すね。残段数が合計10発?もあるのはあれですが。
しかしあれだ。これってスコーピオンっぽいね。
迅がスコーピオンを発明だか何だかしたんだっけ。
なるほど~というところだが、ちょっとチートっぽいな~。
足からブレードが伸びて、しかも変形可能って。
剣である理由が無いというか。
カメレオンもちょっとモヤモヤする。
RPG的に剣と銃だと、剣が優遇されるじゃないですか。
そういう世界観(トリガーオン状態は首を切られても実態は平気)なのに、
銃が優先されているような、そんな感覚。(謎)
あと、太刀川さんが6発も喰らったのに動けるのは何故なんだぜ?
剣で弾いていないし、身のこなしでどうにかできるものでもないし。
防御力が高いとかそう言う事だろうか。
しかし予知で足元の攻撃を見抜けなかったのは何故だろう。
予知も全ての情報が得られるわけではないのだろうけど。
まあ、そうじゃないと無敵過ぎるか。
相手が「右ストレートでぶっとばす」ぐらい力量差が無いと、
迅を倒せるヤツがいなくなるし。
【暗殺】
扉絵の少年が少女に見えた。このジーンズの描き方は失敗でしょう~。
暗殺者に気軽に絡む殺せんせーの絵はいいね。こういうのいい。
渚がロヴロに質問するところって、
もしや「ここまで接近するまで、気配に気付かなかった」とか、
そういう事じゃないかしら。
だとすると、本気で暗殺者の才能有りですな~。
【トリコ】
インフレよりも、怪物たちへの恐怖感がまるで無いというのが問題。
初期はもちろん、中期もそれなりに恐怖感があったのだがな~。
やっぱ、「VS人間」になってしまった弊害だな。
結局そっちにいってしまうよな~。
まあ、需要っちゃ需要なんだろうけど、トリコの本質は
「食」と「モンスター」であるべきだったわけで。
ちなみにこの中では最強のモンスターであるはずの
オクパルドの弱々しさと言ったら・・・。悲しいほどヒート。
さらに問題点としては、一龍にも強者のオーラがまるで無い点。
いつもヘラヘラしているのはいいのだが、今回ついに「本気」が見えた。
・・・が、その表情や威圧感にグッと来ない。
これでは負けても「ああそうですか」で終わってしまう。
うーむ。残念。
【怪奇】
主人公が鬼太郎だった。
だたそれだけの理由で読む価値が無くなった・・・。
イメージって大切。
まあ、そうでなくてもラフ絵レベルの漫画を読もうとは思わないな~。
新人なのに随分大御所ライクじゃないか。
【ニセコイ】
とらぶるとは随分違うよな~。
ララはメインヒロインだけど、他にもヒロインが大勢い過ぎて印象が薄い。
まあ、メインヒロインはある程度平凡でなければならないため、
個性が突出できないのもあるのだが。
それでも千棘のような嫌な部分は無いし、
メインヒロインを張れるほどの魅力は無いにしても、
十分ヒロインしている。
なのにニセコイのメインヒロインは、全キャラ中最低のキャラに
成り下がっている。同じジャンプのラブコメのメインヒロインで、
ここまで差が付くとは誰が予想しただろう。
やっぱ暴力女という点が問題なのか。
あと、「素直になれない」という点を無駄に強調し過ぎというか。
シナリオの適当さも相まって、酷い事になっているんだろうな~。
千棘回はマイナス効果しか無い。
絵的には最強クラスなのに。(裸体は除く)
【クロク】
たらしだが、可愛い女だけに食いついてるわけじゃない点がいい。
あと、決め技で座薬を投入したその心意気がいい。
ただ、ヒロインに手を出したらダメだぜ?
【キセキ】
正論なのか何なのかよく分からないけど
「強い方が楽しんじゃいけねーのか」ってのはグッと来るわな~。
でもまあそれだとバーン様になっちゃうわけだが。
全力でやったら、全国レベルでも手も足も出ないって。
どんだけだと。ちょっと荒唐無稽かもしれんけど、
小中時代ってのは、得てしてそんなもんだよねー。
ちょっと成長が早いヤツは無双してしまう。
けど、高校以上になって来るとこなれてくる。
その漫画版だから、これぐらいあっても・・・ってな感じ。
とはいえ、キャラが大人び過ぎ・・・いやいや、漫画ですから。
自分以外を淘汰。なかなかいいアンサーですね。
っつーか、中学時代で本気出したかったなら、点取りで競うのを
もっと本気でやればよかったんじゃないかな~。
敵+味方4人の合計9人を相手に回して、自分がいくら点を取れるのかという。
味方同士でのボールの奪い合い。これ、燃えるだろう。
さすがにキセキ同士サシじゃなく、4人相手だとキツ過ぎるだろう。
これならもっと本気でバスケができたんじゃ。
漫画だから、教育的指導とか取られないだろうし。
・・・って、さすがに無理か!?
【ジャコ】
ほんとに珍しく女の子が可愛いな。
可愛いっつーか、好感があるというか。
強気だけど、別に暴力キャラじゃないしね。
ジャコが抱きつくシーンも、姉と弟って感じでほのぼのする。
特筆して面白いわけじゃないけど、安心できる漫画もいいね。
【音楽】
邑楽先輩がデレた・・・だと!?
あと、恋愛ごとにワイワイするサブキャラたちがいいね。絵的にも。
そして結局御器谷先輩の性別はどっちだったのだろう。
どっちでもいけるからな~。まあ、男が妥当な線だけど。
で、次は吹越先輩。序盤から実にヒロインっぽいキャラだったのだが、
美人薄命的な感じ・・・なのか?
【ハイキュー】
ここにきてヒロイン分をグイグイ補給してくるね。
これまでないがしろにされて来た清水先輩も同時にクローズアップ。
ちょっと遅いけどな~。
しかしまあ、卒業後までを描く感じが無いから
このままヒロイン2人体制で行くんだろう。・・・という希望。
まあ、そうじゃないと面白さ半減だろう。
大地と菅原がいないとやっぱ締まらないわな。
・・・おっと、東峰も。
【こち亀】
これは酷い無茶苦茶っぷり。
木虎のガチバトルかと思いきや、そうでもなかった。
ついに迅のブラックトリガー(必殺技)発動!
ですが、地味と言えば地味ですな~。ネーミングも普通だったし。
これは・・・さらなる必殺技があって欲しいところ。
でも、段数制限とかあるのは燃える展開。
これは少年漫画の王道と言ってもいいでしょう。
霊弾を思い出すね。残段数が合計10発?もあるのはあれですが。
しかしあれだ。これってスコーピオンっぽいね。
迅がスコーピオンを発明だか何だかしたんだっけ。
なるほど~というところだが、ちょっとチートっぽいな~。
足からブレードが伸びて、しかも変形可能って。
剣である理由が無いというか。
カメレオンもちょっとモヤモヤする。
RPG的に剣と銃だと、剣が優遇されるじゃないですか。
そういう世界観(トリガーオン状態は首を切られても実態は平気)なのに、
銃が優先されているような、そんな感覚。(謎)
あと、太刀川さんが6発も喰らったのに動けるのは何故なんだぜ?
剣で弾いていないし、身のこなしでどうにかできるものでもないし。
防御力が高いとかそう言う事だろうか。
しかし予知で足元の攻撃を見抜けなかったのは何故だろう。
予知も全ての情報が得られるわけではないのだろうけど。
まあ、そうじゃないと無敵過ぎるか。
相手が「右ストレートでぶっとばす」ぐらい力量差が無いと、
迅を倒せるヤツがいなくなるし。
【暗殺】
扉絵の少年が少女に見えた。このジーンズの描き方は失敗でしょう~。
暗殺者に気軽に絡む殺せんせーの絵はいいね。こういうのいい。
渚がロヴロに質問するところって、
もしや「ここまで接近するまで、気配に気付かなかった」とか、
そういう事じゃないかしら。
だとすると、本気で暗殺者の才能有りですな~。
【トリコ】
インフレよりも、怪物たちへの恐怖感がまるで無いというのが問題。
初期はもちろん、中期もそれなりに恐怖感があったのだがな~。
やっぱ、「VS人間」になってしまった弊害だな。
結局そっちにいってしまうよな~。
まあ、需要っちゃ需要なんだろうけど、トリコの本質は
「食」と「モンスター」であるべきだったわけで。
ちなみにこの中では最強のモンスターであるはずの
オクパルドの弱々しさと言ったら・・・。悲しいほどヒート。
さらに問題点としては、一龍にも強者のオーラがまるで無い点。
いつもヘラヘラしているのはいいのだが、今回ついに「本気」が見えた。
・・・が、その表情や威圧感にグッと来ない。
これでは負けても「ああそうですか」で終わってしまう。
うーむ。残念。
【怪奇】
主人公が鬼太郎だった。
だたそれだけの理由で読む価値が無くなった・・・。
イメージって大切。
まあ、そうでなくてもラフ絵レベルの漫画を読もうとは思わないな~。
新人なのに随分大御所ライクじゃないか。
【ニセコイ】
とらぶるとは随分違うよな~。
ララはメインヒロインだけど、他にもヒロインが大勢い過ぎて印象が薄い。
まあ、メインヒロインはある程度平凡でなければならないため、
個性が突出できないのもあるのだが。
それでも千棘のような嫌な部分は無いし、
メインヒロインを張れるほどの魅力は無いにしても、
十分ヒロインしている。
なのにニセコイのメインヒロインは、全キャラ中最低のキャラに
成り下がっている。同じジャンプのラブコメのメインヒロインで、
ここまで差が付くとは誰が予想しただろう。
やっぱ暴力女という点が問題なのか。
あと、「素直になれない」という点を無駄に強調し過ぎというか。
シナリオの適当さも相まって、酷い事になっているんだろうな~。
千棘回はマイナス効果しか無い。
絵的には最強クラスなのに。(裸体は除く)
【クロク】
たらしだが、可愛い女だけに食いついてるわけじゃない点がいい。
あと、決め技で座薬を投入したその心意気がいい。
ただ、ヒロインに手を出したらダメだぜ?
【キセキ】
正論なのか何なのかよく分からないけど
「強い方が楽しんじゃいけねーのか」ってのはグッと来るわな~。
でもまあそれだとバーン様になっちゃうわけだが。
全力でやったら、全国レベルでも手も足も出ないって。
どんだけだと。ちょっと荒唐無稽かもしれんけど、
小中時代ってのは、得てしてそんなもんだよねー。
ちょっと成長が早いヤツは無双してしまう。
けど、高校以上になって来るとこなれてくる。
その漫画版だから、これぐらいあっても・・・ってな感じ。
とはいえ、キャラが大人び過ぎ・・・いやいや、漫画ですから。
自分以外を淘汰。なかなかいいアンサーですね。
っつーか、中学時代で本気出したかったなら、点取りで競うのを
もっと本気でやればよかったんじゃないかな~。
敵+味方4人の合計9人を相手に回して、自分がいくら点を取れるのかという。
味方同士でのボールの奪い合い。これ、燃えるだろう。
さすがにキセキ同士サシじゃなく、4人相手だとキツ過ぎるだろう。
これならもっと本気でバスケができたんじゃ。
漫画だから、教育的指導とか取られないだろうし。
・・・って、さすがに無理か!?
【ジャコ】
ほんとに珍しく女の子が可愛いな。
可愛いっつーか、好感があるというか。
強気だけど、別に暴力キャラじゃないしね。
ジャコが抱きつくシーンも、姉と弟って感じでほのぼのする。
特筆して面白いわけじゃないけど、安心できる漫画もいいね。
【音楽】
邑楽先輩がデレた・・・だと!?
あと、恋愛ごとにワイワイするサブキャラたちがいいね。絵的にも。
そして結局御器谷先輩の性別はどっちだったのだろう。
どっちでもいけるからな~。まあ、男が妥当な線だけど。
で、次は吹越先輩。序盤から実にヒロインっぽいキャラだったのだが、
美人薄命的な感じ・・・なのか?
【ハイキュー】
ここにきてヒロイン分をグイグイ補給してくるね。
これまでないがしろにされて来た清水先輩も同時にクローズアップ。
ちょっと遅いけどな~。
しかしまあ、卒業後までを描く感じが無いから
このままヒロイン2人体制で行くんだろう。・・・という希望。
まあ、そうじゃないと面白さ半減だろう。
大地と菅原がいないとやっぱ締まらないわな。
・・・おっと、東峰も。
【こち亀】
これは酷い無茶苦茶っぷり。
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