2013年33号号週刊少年サンデー感想

【イエロウ】
最近減ってきた感があったようななかったような気がする
「ネガティブ」な主人公にガックリ来る出だしですね。
イエロウさんの漫画はこのタイプが多いのかしら。

まあ、ルフィみたいな超絶能天気でも困るのですが、
こういうネガティブなのも疲れるわな～・・・。

そしてイケメン君。あれ？こいつ結界師にいなかったっけ？
キャラ同じ気がするよ。

大ゴマの使い方とかはさすがベテランですね。
続きが待ち遠しい感が無いのが残念ですが。

【匙】
駒場って親友的立ち位置のはずなんだが、全くそんな素振りが見えないのが
逆に凄いね。むしろ友達未満ぐらいに思える。
この二人って、何かギスギスしてるな～。

御影とは良い感じですが、くっ付くのが早いね。
まだ完全にくっ付いては無いけど、ほぼ確定だよねー。
まあらんまみたいに延々グズグズでも困るんだけどねー。

【ムシブギョー】
そういえば、ボスキャラがパンツ一丁ってのも凄いよね。

【ケンイチ】
防具があるのはいいけど、これの存在で戦術がガラリと変わると思う。
何たって、今まで避けるか捌くかしていた攻撃を、受け止めるとか弾くといった
事ができるわけで。そうとうの立ち回りの変化があると思うんだが。
そういう部分をちゃんと描いてくれると戦闘モノとしては見る所がある。

あるいは、戦い方は今まで通りで、それでも攻撃が当たるって場合の
ラッキー的扱いになるのだろうか。まあ、そうじゃないと
扱う方は難しい気がするんだよな～。

【セカイ】
今までの桂馬のクソっぷりを晴らすかのように、
このエロ小学生に翻弄されてますね。いや、翻弄ってほどじゃないか。

桂馬のクソっぷりは中盤酷かったもんな～。
せめてもの救いは、桂馬に恋愛感情関連がほとんど無いって事ぐらいか。

【電波】
結局は今までのメンバーに落ち着いたわけか。ふーむ。
でもそれはつまり、ジョーカーがいないって事でもあるので、
ＶＳ本校戦にはちょっと不安が残る人選ですね。

【ステラ】
いいね！やはり主人公はこうでなくては。
主人公の負けフラグがビンビンだったけど、監督の真意を表す事で
ようやく順当な方向に物語が向かいだした。

まあ、こんだけやっといて監督の真意もあれだよな～。
創作モノのダメな部分だよね。
散々読者を煽っといて、結局元に戻るっつーか。なんつーの？

あと本田さんはいまいち主人公とかみ合って無い？
と思いきや、主人公と意見は同じでした？・・・謎。

【ボクシング】
モカ面倒くせぇ！！！
・・・って、まあそれでこそモカか。序盤は毎度こんな感じだったからな。
女の表現としては的確。漫画的にはクソ面倒だけど。

【ストレート】
あれ？いつの間に神無は大河になびいたの？

【医療】
いつも通りの訳分からん方向漫画。

そういえば、ハーレム完成しましたね。とらぶるのモモが思い描く
ハーレムの完成・・・。でもいざ実現してみると、こんなに気持ち悪いものも無い。
主人公に性欲がほとんど無いのも気持ち悪いし。
あったらあったで、ただのビッチ漫画だし。これは酷い。実に酷い。

主人公だけでも酷いのに、残りの女どももその状況に満足しているってね。
うわぁ・・・。

ってまあ、本編は殺人が起こって、探偵気取り状態です。毎度毎度、何の漫画だよ。

【出雲】
っつーか、今回なんで出雲はスカートなんだ？
こんな状態で、俺は男だ！って言われても困るわ。
もう完全にオカマじゃん。で、いつまで騙し騙されするんだろう。
サエが一番の被害者だ・・・。

【アラタ】
あちゃー・・・。性転換ものを持ってきたか。
面白いほどリップサービス的な展開を持ってくるわな～。

【キャラ】
ムーンのキャラが凄すぎる。
兎や熊が逆に嫌なキャラに見えてくるほど。
まあ、好感のあるキャラはこの漫画にはほとんどいないんだけどね～。

【総評】
ジャンプ以上に批判的意見ばかりになってしまう。