2013年30号週刊少年ジャンプ感想

【殺し】
カルマ君のかっこよさも、寺坂の開き直りもなかなかいいね。
原さんが木に捕まってるのとか、それを助ける事が
コロ先生を助ける事に繋がるという辺りが、安易だな～と言う感じだけど。

【トリコ】
すっごい。なんつーか・・・良い意味でも悪い意味でも。
もう○○連の価値がほとんど無いな～。

【ナルツ】
尻？

【ヨーロッパ特派員なんたら】
・・・ナンダコレハ。
とりあえず、「精鋭記者である（ドン！）」の絵がしこたまウザい。

【トリガー】
おおー。読み切りはこの支部が舞台だったんかなー。
そういえば、あのお尻の方はいないのかな。
あの姉さんは本部に行った時だったっけ。

ボスと言う事で「おっ」と思ったが、そういえば知ってるわって思った。
なので、下手にページをめくらせない方がよかったのでは。
こういう場面でページめくりがあると、何か期待するじゃん。

玉狛入隊がベストだけど、そうしないのが漫画を面白くするベスト
なんだろうな～。こっからどう展開するのか分からないけど。
さすがトリガーやで。

【ソーマ】
最後登場のお嬢様２。
初見では、えりな様がかつらで、かつらを外してショートになったのかと思ったわ。
しっかし絵が上手いな～。
部分的な表現なんか極まってるわ。（スカート・口元）
しいて言うなら、乳袋的な部分か。スタイルの表現がちょっと漫画チック。

【音楽】
打び先輩が加わるのがいいね。普通こういう場合忘れられるもんだから。

あと、オヤジさんの心の表現がいい。圧倒的なドラゴンすら
高みから見下ろすライオンとは。なんつー！

めだかが最後のなんたらで、理事長たち大人を相手にした場面を思い出す。
子供相手に座ったままでも問題無いみたいな。いいね！
えてして少年漫画での大人って、どうしても子供に圧倒される事が多いから。

【ニセコイ】
乙女最大の武器！さすがやで！

っつーか、器量って美貌と変わらないと思うのだが・・・。
そもそも千棘には暴力女という最大のデメリットがあるわけで。

そしてまたしても不遇な小野寺さん・・・。

【チャン一】
二刀流はいいんだけど、一本短くて「短っ！」って思った。
いや、二刀流ならそれが普通だろうけど、今更リアル持って来られても・・・という。
あと、ビジュアル的にもう少し派手にした方がいいのでは。
あるいはこっから変貌したりするんだろうか。

【男鹿】
その通り。
姫川に勝てなかったヤツが何しに来たのか。
というか、強くなってる説明を・・・。
だからギャグ漫画なんだよな～。

こういう土台をしっかりしないまま、ギャグを詰め込むから
シリアスパートが瓦解する。やりたい放題すれば面白い。
でもそれってその場しのぎなんだよ。

【煙】
ハイブリッドいいね！
でも主人公に好感が持てないから面白く無い。

【ハイキュー】
影山と国見の回想。わー・・・ドロドロしてんな～。

【兎】
悪くは無い。が、何かむかつく。（爆）

【コーヒー】
何というテンプレ展開。悲しいほどにテンプレ。
戦士としてのヒュンケルを殺した・・・はいいとしても、
少年だと思ったら実は少女でした・・・て。

あちゃー・・・。読者側としては、男（だと思っている状態）の姿で
言われても気持ち悪いだけだし、その続きで乳のふくらみ
（しかも乳首表現まであり）を見せられても引くだけだし。

こういうのはそこまでの表現の仕方とかもそうだけど、
絶対的な画力が求められる場面だよな～と思う。
っつーかヒロインはあの茶屋？の娘ではなかったのかー！！！

この子がヒロインになるとすれば、反発しつつもいずれ白髪の子供とくっつきそうだね。

【スイッチ】
スイッチーーーーーーーーー！！！
思いの他あっさりとしゃべったね。
人がしゃべるのをきっかけに、自分もしゃべったという点が。

【みそら】
なるほど、マネジのひざとかけたわけか。
そしてここで「止める」か「続けさせる」か。
それでこの漫画の価値が決まる。

で、「止める」と来たか！よくやった！
・・・と思ったら、「続けさせる」展開だとーーーーー！！！

・・・馬鹿が。

マネジの為に会得したテーピングを、恋敵に使うという
展開には戦闘と同じく、熱いものを感じるが、残念。