何が凄いって、存在自体が(以下略)

何が凄いって、詰まっても「とりあえずレベル上げしとくか」でいいんですよ。
「とりあえずレベル上げ」だけで面白いという。

成長、装備、アイテム、隊列、キャラ変更、転職にキャラ作成まで。
ストーリーを追う以外でも面白い事はたくさんあります。

ただ、一番重要なのは「バランス」。これに尽きますけどね。
ぬるいよりは厳しいがいい。しかしそのための補填もある程度は必要。

とりあえずゲームは「上限」を見せてはダメなのじゃよ。
最初から「これだけ」と限定されている他の映画などのジャンルと違って、
こちらから作用できるゲームというジャンルは、上限を感じさせた時点で「終了」する。

上限を感じさせる事が1つの目安に使われる事もあるのだが、
それはプレイヤーが納得の上で感じさせねばならない。
プレイヤーを狙ったタイミングで納得させる事ができるかどうかは、
まさに作り手の腕の見せ所ではないだろうか。

「え?もう終わり?」「えー、まだ続くのかよ」
こう思わせたら負けなのである。

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RPGの楽しみの1つとして、育成がある。
最大の楽しみが「戦闘」であるが故、それに影響する「育成」・・・
これをないがしろにしては、RPGである意味がなくなる。

ラグナロクのようにあまりに多くなっては混乱を招くが、
把握が完全にできてしまうのも困りもの。

成長の伸びしろ



飽きた

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