よくある高所の夢だった。・・・が、高さが酷い。
酷い高さってのもまあ、よくあるっちゃあるわけだけど。

ストーリーはとある集団のゴルフコンペみたいなの。
俺は参加者じゃなくて、その、なんだろう。幹事?ツアーガイド?
とにかく裏方的な位置。

そのゴルフでは滝の上から打つってのがイベントとしてあったようで、
俺も体験する事になったわけだ。実際打ちはしないけど。

で、行きは良い良い帰りは怖い状態。行きの部分は覚えていない。
あるいは、滝の上(崖の上)からスタート状態にあったのかも。
とりあえず外人のおばさんが打つシーンを見ていた。

外人おばさんはジュースを3つも用意して崖に置いており、
ゆっくりと3つそれぞれを飲んでいた。さすが外人、
こんな崖の上でも余裕だぜ。って思って見てた。

実際打つところは、打つというより転がす感じだった。
「滝の上」っても、その滝の頂上の2mぐらい下に下りたところから
打つわけだ。なので、足場が非常に悪い。
っつーか、ロッククライミング+アルファ程度な足場というか。

で、外人おばさんが終わったので俺も戻る事にする。
・・・こっからが本番。命綱無しでのロッククライミング。
しかもあらかた打ち終わってみんな戻っているため、
今にも崩れそうな岩がゴロゴロ。

1つ1つ、掴む岩・踏む岩を確認しながらゆっくりゆっくり進むという恐怖。
普通ならゆっくりしてたら夢なんて覚めるもんなんだが、
夢と気付いていない事もあり、恐怖の時間は続く。

とりあえず安全な岩だと確認”できないまま”、60~70%ぐらいの
安心感のまま上へ上へと登っていく。
・・・ようやく崖の上まで来た・・・と思ったら。

平地が無くなってる!!!

平地の部分が坂になってるわけですよ。そりゃ無いぜタッハー!!!
って事ですが、まあギャラリーが拍手で迎えてくれたので、
これで登りきったんだろうという判断。

一番上辺りにはパネルというかシールのドでかいのが
釘か紐で頑丈に坂に設置されていて、それを滑り止めというか
掴んで位置をキープしていたような・・・。

まあとにかく夢の中です。いろいろ分からないけど、
実に恐怖でした。落ちれば怖いが、落ちなくても怖い。なんつー夢だ。

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夢判断をしてみよう。

要するにあれだろう。今の状態が苦しいから転職(落下)したいけど、
転職は怖い。でも、今のままいたところで苦しいままで、
安息の地などない(平地が坂になっていた)という。

見事だな!!!どこの漫画のネタだよ!!!

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