2013年11号週刊少年ジャンプ感想

【ワールドトリガー】
読み切りの連載化でしょうか。パッとしない絵面と思いきや、
グイグイ引きこまれてしまう魅力はさすがと言ったところでしょうか。
そこらの新人とはスピードレンジが違うね。

【エジソン】
こちらもそこらの新人とはパワーシフトバランスが違うわ。
最近の新連載はちょっと安心できるレベルだな～。乳輪て！

【ナルツ】
物語の格が話されておりますね～。なかなか面白いというか、
作者の考えがモロに語られる部分ですね。
というか、サスケは一体どこへ向かおうとしているのだろう。
あるいは、どこへ向かわせるつもりだろう。

【クロコ】
そういえば、この試合って大我は実に目立ってないですね。
ゾーンにならなきゃほとんどパフェコピには対抗できないとはいえ、
ちょっと物足り無い感じ。

【トリコ】
次のセツノの実力が楽しみ。
っつーか、一瞬で終わらせられるなら、今までの戦いは何だったんだー！という。

【ハイキュー】
大王様が強敵として描かれているのはいいですね。
バトル漫画じゃないから難しいとは思いますが。

【ニセコイ】
またこの漫画の悪い部分が出てますね。
鶫の時と一緒。インパクトとかギャップのために、
漫画の中に「嘘」を入れている。

全く愛情が無いと思いきや、愛情ありありでしたー！って、何じゃそら。
プロなら愛情あるけど、それが表現できないもどかしさ・・・みたいなのを、
伏線のように入れてくれなきゃ困る。

これまでの表現では、全く愛情の無い親ってだけが表現されていた。
だから、今回そうじゃないと言われても「は？」ってなる。納得がいかない。
だから、愛情があると言っても「嘘」に聞こえるし、中身が無いと思わされる。

古味先生はそんなレベル低い人じゃないでしょうに。
連載だから？テコ入れ？編集の操作？とにかく、この手の手法は非常にチープ。
質を低下させるだけ。

リボン無し千棘ビジュアルは、見慣れない事もあって良かった。
キャラは可愛いのだから、髪型でもいろいろオシャレをしてくれるのも
面白いところです。

【リョウツ】
これは良い両津。

【ムコウミズ】
ブリオとギンの代わりとしては・・・なんつーか・・・。
内容以前に、絵柄が酷過ぎる。新聞の四コマじゃないんだから。
えーと・・・ここってジャンプですよね？時代も間違えてない？
ミサワみたいな路線なのか。

【ハングリー】
恋愛要素・照れの表現により、若干息を吹き返したハングリー。
だが、この先この勢いを保つ流れになるのか否か。

【メダカ】
ここにきてようやく贄波がきたか。よく分からない伏線だったが。
今だイイヒコは脅威とはいえ、焦りがでてきたから
これで勝機は見えましたね。

回復しない能力とか、死んだっぽい球磨川先輩たちはどうなるんだろう。
どの道復活はするだろうから、どう理由付けするんだろう。

【ケルベロ】
ケルベロ君物語いいわ～。

キルコの動体視力もいいですね。

【ラクロス】
え？その流れで何で勝ってんのー！？

恋愛展開か。悪くは無いが、なんつーか・・・。