記事感想

2012年12月10日
批判殺到でコメント欄の炎上も!タレントの日本語吹き替え版起用に映画ファンの怒り爆発!
http://www.cinematoday.jp/page/N0048516


アニメファンだろうが映画ファンだろうが、やっぱりダメな物はダメって事だぜ。
アニメも映画も声無しの部分を作り上げるまでに
どれだけの苦労をしているのだろう。
その苦労の集大成として「声」による彩りがなされるわけだ。

楽器は出来なくとも歌う事はできる。
つまり、演技は出来なくともしゃべる事はできるって事。
ド素人でも出来てしまう。だからこそ、このような「台無し」が起こる。
嘆かわしい事だ。

確かに商品にとって売り上げは絶対的に必要なものだ。
それは2番3番ではなく、1番だ。そのための話題性は必須。
だが、それが結果として「作品」としての質を低下させるものだとしたらどうだろう。

チープな客には受けるが、ファンにとっては駄作となる作品。
このような事態がまかり通るのは、ひとえにこのチープな客が
多くの金を落とすという事に他ならない。

こういうのはアレに似てるな。飲食業の過剰サービス。
分かりやすいところで、牛丼屋の値下げ合戦。
ああいう、不毛な争いを想起させる。


A-9氏はご立腹じゃぞ!!!


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        _,,..,,,,_
       ./ ゚ 3  `ヽーっ
       l ゚ ll ⊃ ⌒_つ   ←A-9氏
        )`’ー---‐’’’’’"(_
        ⌒)   (⌒   ビターン
           ⌒

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