相手は死ぬ。

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特殊効果ってのは実に楽しいものだ・・・が、
やり過ぎると恩恵は当然薄くなる。

アコライトのみがヒールを使える。この前提があるからヒールの価値は高まる。
ビタタクリップで誰でもヒールが使える。
しかし、高Intでなければロクな効果は期待できない。

高Intにするには、他のステータスを犠牲にしなければならない。
その二律背反。(マジシャン除く)

ってな感じにするといい。つまりはバランスだ。

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様々な特殊効果があってこそのRPGだが、やり過ぎはいけない。
特に、アイテムやら装備やらスキルやらで、
どの要素をどのジャンルに割り振るか。
これはあらかじめ決めておかねば、混沌となる。

特に「回復」においては、非常にシビアに決めなければならない。
手段が多いなら、値を小さくしなければならない。

何度も使えるが、1度の回復量が5%ならば戦闘では使えない。
使えるが使えない。これ重要。
当然、俺様ゲームでは戦闘中でなくとも、回復にはリスクが付きまとう。

ふふふ。

ダンジョン内は常にアラーム鳴りっぱなしなのだ。
アラームが!!!
鳴り止まない!!!

  _, ,_  パーン!
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´)←あの御方

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ダンジョン内では、常にVPが減り続けるってのはどうよ。
毒状態の軽微版みたいな。20歩に1ぐらいでいいからさ。
VPじゃなくても、SPでもいいし。

まあ、それをやったのが「満腹値」なんだけどねー。
そういうのって大切。いかに「その場所」が「危険」であるか。
危機感が必要。

「おまえ、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」(CV:弟)

いかにプレイヤーを殺すか。
先に進ませないか。

戦闘とはキャラクターとモンスターの戦いだけではない。

プレイヤーと作者との戦いでもあるのだ!!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
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